学術会議会員の報酬はいくらくらいもらってる?活動内容についても!

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日本学術会議員に推薦された120人のうち6名を、菅総理が任命しなかったことが物議をかもしています。

今回は学術会議会員の報酬はいくらなのかや、活動内容についてまとめてみました。

意外にに思われるかもしれませんが、学術会議会員の報酬は少ないです。ある学術会議会員さんがツイッターに本音を投稿されていましたので、ご紹介します。

 

学術会議会員の報酬はいくら

学術会議会員の方が報酬はいくらくらいもらっているのか気になるところですね。

学術会議には10億円もの年間予算が与えられています。その中で人件費の割合は約40%にあたる4億円になるようです。

2005年10月から日本学術会員を務められている国立遺伝学教授の斎藤成也氏が次のようにツイートされていました。

学術会員は年間100万円以上の報酬があり、連携会員は年間十数万円の報酬が出ていたといわれています。

学術会議は210人の会員と2000人の連携会員によって構成されています。

その他には会議などに出席すると、日当として2万円ほどが交通費と別に報酬として支払われているようです。

これまで世間にほとんど知られることがなかった学術会議の一端が、これを機会に国民に知られるようになったことは良いことではないでしょうか。

学術会議会員についての記事はこちらをご覧ください。

関連記事>>>学術会議会員に任命されなかった6人以外にはどんな人がいるの?

 

学術会議会員の活動内容

学術会議会員の活動内容とはいったいどんなことをしているのでしょう。

日本学術会議法によりますと次のように記載されています。

第二条 日本学術会議は、わが国の科学者の内外に対する機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする。

引用;日本学術会議法

科学者の視点から社会の在り方を政府に対して提言する活動や、国際的な科学者間のネットワークを構築することで、さらに進んだ研究を行っています。

そうした科学の向上を図るため、国内・国際的な会議へ参加したり学術協力などを行っているので、国愛科学会議(ICSU)、国際社会科学団体連盟(IFSSO)をはじめ、46の国際学術団体に加入しています。

つまり日本学術会議は科学者界の代表の集まりであり、「学者の国会」と呼ばれているのです。

提言された具体例としては、「原子力の平和的な使い方」といったものをまとめて提言したこともあるようです。

使い方を間違えるととんでもなく恐ろしい兵器になってしまうようなものを、科学者の視点から安全に使えるように提言していただけるのは、とても大事であると思います。

日本学術会議は1949年に設立された内閣府の特別機関になり、優れた研究や実績があると認められた科学者が学術会議により推薦され、内閣総理大臣から任命されることで会員となるのです。

学術会議と年金の関係についてはこちらの記事をご覧ください。

関連記事>>学術会議の会員と年金の関係ってどうつながってるのか?【特別公務員】

 

学術会議会員の報酬はいくらなのかのまとめ

学術会議会員の方は年間100万円以上の報酬をもらっていることがわかりました。また、その活動内容は科学者からの視点で、世の中をよくするために政府に提言していくことや、国際的なネットワークを駆使して、科学の研究を進めていくことでした。

現在6名の方を菅総理が任命しなかったことで物議をかもしていますが、もともと独立した機関ですので早く解決してわだかまりをなくしてもらいたいですね。

国勢調査の仕事はとっても大変らしいです。

関連記事>>国勢調査員の仕事は大変なのかについて!報酬はいくらくらいある?

学術会議について語っている東工大の准教授についての記事はこちらです。

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