メルセデスベンツ日本の社長である上野金太郎さん。
小さいころはなぜかアメリカンスクールに通われていたそうです。
今回は上野金太郎社長の
- 経歴やプロフィール
- 年収
- 愛車
についてまとめてみました。
上野金太郎の経歴やプロフィール
上野金太郎のプロフィール
- 名前:上野金太郎(うえの きんたろう)
- 生年月日:1964年8月13日
- 趣味:トライアスロン
- 出身地:東京都
メルセデスベンツ日本の上野社長は小学生のころから父親の勧めでアメリカンスクールに通われていました。
厳格な父親の手前好きなカートに乗ることもできなかった上野社長ですが、ひそかにカートレースにも出場されていたようです。
早稲田大学卒業後の1987年にメルセデスベンツ日本に新卒採用1期生として入社されました。
入社した理由がたまたま就活先企業の隣のビルに、開設間もないメルセデスベンツ日本に飛び込み訪問したのがきっかけだったそう。
会社に入ってからは20回以上近くもいろんな部署を渡り歩き、2003年に38才の若さで役員へと昇進されています。
そして2012年48才で現職の社長に就任されました。
上野金太郎の父親や母親、嫁と子供についてはこちらをご覧ください。
上野金太郎(ベンツ社長)の年収
13日(火)の「リーダーの栞」はメルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長が登場。ビジネスの固定観念を壊し、新たなスタートのヒントになった1冊とは。瀧口友里奈キャスターが取材しました。放送は朝5時45分からです。 #モーサテ #mstv pic.twitter.com/ndnkzC9qT1
— モーニングサテライト(モーサテ) (@ms_tvtokyo) September 12, 2016
メルセデスベンツ日本の社長である上野金太郎さんですが、年収もかなりスゴイのではないかと推測されます。
メルセデスベンツ日本の社員の年収は、年代別で次のようになっています。
- 30代:450万円~800万円
- 40代:600万円~890万円
- 50代:700万円~1025万円
30代で800万円もの年収になるようですね。
50代になりますと多い方では1000万円にもなりますので、社長の年収はもちろんそれより多いということになります。
単純な比較はできませんが、売上高2億円の会社社長で年収は1000万円はあるといわれています。
メルセデスベンツ日本の売上高は4000億円もあります。
それからすると上野社長の年収は1億円は軽く超えているものと思われます。
上野金太郎(ベンツ社長)の愛車
【ヘッドラインニュース】
— CARNNY (@carnny_jp) October 24, 2016
メルセデス・ベンツ次期「GLAクラス」の姿をキャッチ!予想スペックも紹介https://t.co/ukp90nl8s4#ベンツ #GLA #モデルチェンジ pic.twitter.com/p4O4e0o9z9
上野社長の愛車ははたして何なのでしょう。
一般的には自社の車に乗ってる可能性が高いといえるのではないでしょうか。
他の車メーカーの社長さんもほとんど自社の車を愛車にしていらっしゃいます。
自動車メーカー社長の愛車
- トヨタ自動車 張社長:センチュリー
- ホンダ自動車 伊藤社長:レジェンド・フィット
- マツダ山内社長:MPV・アクセラ
- ダイハツ箕浦社長:アルティス
- スバル自動車 竹中社長:レガシィB4
このように自動車メーカー社長はほぼ自社の車を愛車にしています。
MBJのデモカーだった金色のAMG GTが中古車で流れてきて車検証と自賠責の名義が上野金太郎だったことはあったのでz33も日産のデモカーだったのでは
— もずくP (@mozuku_gdb) May 30, 2020
ツイッターの投稿にはAMG GTなのではないかとの声がありました。
もしAMG GTであるとすると値段は約2000万円もしますので、まさしく社長の愛車にふさわしいと思います。