衆議院議員で沖縄2区選出の照屋寛徳(てるや かんとく)さんが、社民党臨時大会で福島瑞穂党首に不満を吐露し話題となっています。
過去には社民党党首へと推薦されていた方だけに、周囲の反応も大きかったのではないでしょうか。
今回は照屋寛徳さんの息子の大学や経歴についてと、嫁(妻)はどんな人なのかについてまとめてみました。
照屋寛徳の息子の大学
照屋寛徳さんの息子は照屋大河さんという名前ですが、大学などの学歴が気になります。
照屋大河さんの最終学歴は東海大学法学部法律学科になります。
- 小学校:具志川市立赤道小学校
- 中学校:真和中学校(熊本県)
- 高 校:真和高等学校(熊本県)
東海大学法学部の偏差値は47.5であり、同じ偏差値の大学には亜細亜大学・創価大学・帝京大学・二松学舎大学などがあります。
照屋大河さんが通っていた東海大学法学部は、神奈川県平塚市にある湘南キャンパスというとても素敵な環境にありますので、大学生活を謳歌されたのではないでしょうか。
東海大学法学部の学費については、入学金30万円・授業料が年間約70万円となっていて、それ以外の費用も含めますと4年間にかかる総費用は約500万円となるようです。
私立なので学費が高いのは当然なのですが、それにしても年間125万円もかかるとなると、一般家庭では厳しいのではないかと思います。
東海大学法学部卒業生の2019年の主な就職先には、リコージャパン・京葉銀行・山梨中央銀行・東京瓦斯・東京地下鉄・東日本旅客鉄道・住友不動産・日本郵便などがあります。
照屋寛徳の息子の経歴
照屋寛徳さんの息子である照屋大河さんは沖縄県議会議員をしています。では県議になるまでの経歴についてみてみましょう。
1971年5月14日生まれの照屋大河さんは大学卒業後、当時参議院議員だった父親である照屋寛徳さんの秘書をしていました。
それから2002年9月31才の時に具志川市議会議員に初当選され、2005年4月には市町村合併によりうるま市議となられます。
2008年に県議会議員選挙に出るまでうるま市議を務められ、着々と地盤を固めていかれたようです。
その甲斐もあり2008年6月に沖縄県議会議員に当選されています。その背景には長年沖縄を苦しめている基地問題改善や、子供の貧困をなくすといった政策を掲げられたこともあったのではないでしょうか。
現在49才である照屋大河さんは県議3期目を務めており、沖縄の為に尽力されています。
照屋大河さんは政治家を目指した理由について、1995年の米兵による少女暴行事件が大きく影響しているといわれていました。
照屋大河の家族構成
照屋大河さんの家族構成についてみてみましょう。
- 妻:祥美
- 長男:寛成
- 次男:寛人
- 三男:大地
奥さんと3人の息子さんの4人家族です。男の子3人ですのでこの中から照屋家3代目となる政治家が誕生するかもしれませんね。
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照屋寛徳の嫁(妻)はどんな人
照屋寛徳さんの嫁(妻)の名前は勝子さんですがどんな人なのでしょう。
社民党名誉党首の土井たか子さんが沖縄に見えられた時に照屋さんと一緒に写った写真がありました。
照屋さんの右側に写っている方が奥さんなのではないかと思われます。おしとやかで笑顔が素敵な方です。
【まとめ】照屋寛徳の息子の大学や経歴が気になる!
今回は社民党照屋寛徳さんの息子さんやお嫁さんについてご紹介してきました。
照屋さんは今期限りで政治家を引退されるそうですが、熱い信念を持った方ですのでまた新たな場所で輝かれることと思います。
また頼もしい息子さんがいらっしゃいますので、その点でも安心されているのではないでしょうか。
これからのご活躍をお祈りいたしております。
福島瑞穂さんの旦那さんについての記事はこちらになります。