クレヨンしんちゃんに登場するしんのすけのお父さんである野原ひろしのお兄さんにあたる、野原せましですが、これから漫画の中に頻繁に登場するようです。
今回は野原せましの年収はいくらくらいなのかについてまとめてみました。
農業従事者の年収はどのくらい
農業従事者の年収はどのくらいなのかからみていきましょう。
2019年の調査によると、農家の平均年収は609万円となっています。ちなみにこれは全国平均ですので地域によっては格差がでてきます。
都道府県別では年収が高い順に北海道・東海・関東・北陸・近畿・東北・九州・中国・四国となっています。
また年齢層は20代~90代と幅広く、平均年齢は61.9才です。
全体で見ると約6割の方が年収300万円以上の収入をえているといわれています。年々厳しくなる農業ですが、まだまだ明るい光が見えている感じですね。
秋田県を含む東北地方は農業従事者は多いですが、年収については平均よりも少ないようです。
また作っているものによっても年収が変わってきます。
野原ひろしの年収は600万円
野原ひろしの名言 pic.twitter.com/V7yWj7S49m
— 野原ひろし☆ (@hiroshi_n_nohar) September 2, 2020
弟の野原ひろしの年収は600万円~650万円という設定になっています。これは平均サラリーマンの年収400万円の1.5倍の相当します。
住んでる家も広いですし、庭もついていてさらには犬まで飼っていますので、標準的な家庭からすると少し裕福であることは間違いないと考えられます。
比較的高収入であることから、お兄さんの野原せましについても平均的な農家よりも高いのではないかと思われます。
野原せましの年収はいくらくらい
野原ひろしの兄、野原せましを知って衝撃を受ける私
せましwww髪型よwww pic.twitter.com/DNBvurI9DZ— みなみ(本物) (@G10ymG) July 3, 2020
野原せましの年収はいくらくらいなのか、農家の年収や弟ひろしの年収などから推測してみましょう。
野原せましは40才で独身です。働き盛りの年齢でもあることですし、とてもケチだといわれています。
農家の平均年収が609万円ということですし、野原ひろしの年収が平均サラリーマンの1.5倍ということですが、609万円の1.5倍とまではいかないとしても700万円くらいはあるのではないかと考えられます。
農家も小さいところから大きいところまでありますので、何十人も人を雇っているところでは年収1000万円は下らないといわれています。
野原せましケチだけどとってもお金持ちであることがわかりました。今後どんなイメージで登場するのか楽しみですね。
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