ニトリレディースで優勝した笹生優花さんは女子プロゴルフ界で注目されています。
ゴルフのスタイルも力強く女版タイガーウッズと言われているようですが、フィリピン以外の国籍をお持ちのようです。
今回は笹生優花さんの国籍はどこで、父親の教えのすごいところについてまとめてみました。
笹生優花の国籍はどこ
笹生優花さんは女子プロゴルファーの中でもとても力強いショットの持ち主です。そのパワフルさには師匠であるジャンボ尾崎さんも驚いているそうです。
そんな笹生優花さんは風貌も日本人離れした感がありますので、国籍はどこなのかと調べてみたら「日本」と「フィリピン」の二重国籍を持っていることがわかりました。
フィリピンで生まれて5才で日本に住みましたが、その後8才でゴルフをするためにフィリピンの方が環境が良いと父親の正和さんの勧めで、14才までフィリピンに住んでいました。
オリンピックはフィリピン代表として出場したいといわれていて、将来的には日本国籍にする考えをお持ちのようです。
笹生優花の父親の教えがすごい
笹生優花さんの父親正和さんは日本人です。正和さんもゴルフをされていてハンデはシングルですので、ゴルフの腕前も相当なようです。
そんな正和さんはアメリカでの試合で現地の選手との飛距離の違いに驚愕され、「下半身の強化」と「柔軟性」を娘優花さんに徹底的に叩き込まれたそうです。
その成果は2週連続優勝という結果をもたらし、さらにはジャンボ尾崎さんから「どうやってこの下半身を作り上げたんだ?」と言わせるほどだったのです。
キレイなフォームと体幹のバランスの良さは多くの方が認めています。
父親の正和さんの指導が正しかったことが証明されたのです。
笹生優花さんのスポンサーには意外な企業が・・・
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笹生優花は何ケ国語話せるの
日本とフィリピンのハーフである笹生優花さんですが、語学の方も堪能なのだと思いますがいったい何ケ国語をはなせるのでしょう。
わかっているのは「日本語」「英語」「フィリピン語」の3ケ国語はもちろんのこと、それ以外でも韓国語やタイ語も少しは話せるということです。
ちなみに3ケ国語話せる人をトリリンガルといい、4ケ国語や5ケ国語を話せる人をマルチリンガルと言います。
海外遠征でどこにいってもストレスを感じることなく、試合に集中できるので他の選手よりも優位になることでしょう。
こちらの記事ではトレーニング動画が見れますのでご覧ください。