さくらももこさんの人気漫画であるちびまる子ちゃん。
2006年に実写版ちびまる子ちゃんとしてテレビドラマ化され、半年の予定を延長するほどの人気となったのです。
そんな実写版ちびまる子ちゃんを演じた歴代の子役は現在どうしているのでしょう。
現在と子役時代の画像を比較するとともにまとめてみました。
初代実写版ちびまる子ちゃん子役|森迫永依(もりさこ えい)の現在
初代実写版ちびまる子ちゃんを演じたのは「森迫永依(もりさこ えい)」さんでした。
2006年実写版で登場した時は9才ですので小学校3年生くらいだと思いますので、アニメの中のまる子の設定と同じですね。
にこっと笑った顔がとてもかわいらしく口元から見える白い歯はまだ大人の歯に全部生え変わっていないようですね。
右側の画像は森迫さんが20才の頃のものですが、すっかり大人の女性へと変貌されています。
顔の輪郭も子供の頃は丸顔でしたが、現在ではややすっと細くなっている感じですね。
目元は小さい頃と変わらず二重瞼でやさしい印象があります。
気になる森迫さんの現在ですが、上智大学を卒業されて女優業に専念されているようです。
わあ〜〜✨
— OK おっくん (@zhiyongzi) February 28, 2018
いま放送始まった相棒16で中国人の女の子の役やってる子!
NHKのテレビ中国語で毎週頑張って勉強してる森迫 永依ちゃんだよね😄
ずっと頑張ってたもんね〜中国語上手〜〜✨https://t.co/zzrKOIK2HYhttps://t.co/mvjPaU9Nzp pic.twitter.com/doMaAc99Of
人気ドラマである「相棒」にも中国人の女の子役で出演されていました。
ドラマや映画・CMなどで活躍されていますし、中国語や英語も得意なので海外へと進出される可能性もあるかもしれません。
2代目実写版ちびまる子ちゃん子役|伊藤綺夏(いとう あやか)の現在
2代目実写版ちびまる子ちゃんとして活躍されたのは伊藤綺夏さんですが、2007年から1年間出演されました。
まる子の設定と同じ小学3年生で9才の時になります。
オーディションで選ばれましたのでその実力はやはりかなりのものだったのでしょう。
元々目が悪かったのか大きくなるにつれてそうなったのかはわかりませんが、今はメガネをかけているみたいです。
気になる伊藤あやかさんの現在ですが、2011年に事務所をジュネス企画からアミューズに写られています。
2012年にWOWWOWで放送された推定有罪の加山舞役を最後にテレビ出演からは遠ざかっています。
しかしながら高校・大学と勉強に専念されていたため、一時的に女優業から遠ざかっていただけかもしれません。
子役時代から培ってきた演技を生かすべく、今後も女優としてテレビドラマを中心に活動されるのではないかと思います。
3代目実写版ちびまる子ちゃん子役|信太真妃(しんた まき)の現在
3代目として出演された信太真妃さんもまる子と同じ小学3年生の9才で主演を務められました。
3代目実写版ちびまる子ちゃんは2作目から5年ぶりにドラマ放送されることになったのです。
この年は原作者のさくらももこ先生が、デビュー30周年を迎えられたことに合わせて企画された者のようです。
現場スタッフによりますと実写版ちびまる子の撮影の時、信太さんは一度も現場で台本を見ることがなかったそうです。
子供ながら役者魂の塊だったんですね・・・あっぱれです!
そんな信太さんの現在ですが所属事務所のホームページからプロフィールが削除されているようです。
高校生であることから学業に専念するために一旦、休業されているのかもしれません。
あるいはもうすでに役者とは違う道に進むべく方向転換された可能性もあります。