竹俣紅(たけまた べに)さんは小学生の頃から将棋を始めれ、14才で女流棋士となられました。
竹俣紅さんを将棋の世界に導いた両親とはどんな人なのか気になりませんか。
そこで今回は竹俣紅さんの父親・母親や姉弟についてまとめてみました。
竹俣紅の家族構成
竹俣紅さんの家族構成はご両親と紅さんの3人家族のようです。
ブログの中でも自分は一人っ子だといわれていました。
お父さんもお母さんも将棋ができないそうなので、どうやって将棋の世界に足を踏み入れたのか気になります。
祖母がはじいていたそろばんに憧れて、本屋さんにそろばんの本を買いに行かれました。
そしたらそこでたまたま見つけたのが将棋の本だったそうです。
それ以来、将棋に夢中になったみたいです。
竹俣紅の父親の職業は何でどんな人?
竹俣紅さんのお父さんの職業については医大の教授だという噂もありますが、真意のほどは不明です。
お父さんの誕生日にはいつもプレゼントを渡されている様子がブログにつづられていました。
プレゼントの内容を見ても竹俣さんの実家が裕福であることがわかります。
「ラルフローレンの靴下・ラルフローレンのパンツ・バーバリーのパンツ・しましまのマフラー・バーバリーのネクタイ」
といったものをプレゼントされています。
3月が父親の誕生日だといわれていましたが詳しい日にちまでブログに載せないようにと、きつく止められているそうです。
2018年のお父さんの誕生日には父親の好物であるうなぎを食べにいったようです。
竹俣紅の母親の職業は何でどんな人?
竹俣さんのお母さんの職業は専業主婦のようです。
そんなお母さんは何事にも夢中になる竹俣さんに度々注意されることがありました。
中学受験の時にも勉強に没頭される竹俣さんを見かねたお母さんは、「勉強は2時間まで」と制限をしたといわれています。
しかしそれ以外で教育について特別なことをされるわけではなかったようです。
竹俣さんは最初、家族に相手がいなく一人で本を読みながら将棋をしていました。
それを見かねたお母さんが将棋のスクールを探して来られ、通うようになったそうです。
そうした気遣いができる優しい母親なんですね。
また、竹俣さんはカクレクマノミという熱帯魚を2匹飼っていて、名前を「あんず」と「ゆず」と名付けられています。
しかしながらお母さん何度教えても「あんずちゃn」「みかんちゃん」と呼んでしまい呆れられるほどなんだそう。
そんな天然キャラが竹俣さんの母親の姿みたいですね。
竹俣紅の姉妹はいなくて一人っ子?
竹俣紅さんは一人っ子ですので兄妹はいません。
竹俣 いえ特に何もしていません。一人っ子なのもあり、一人遊びが好きでした。
引用元:文春オンライン
一人っ子ゆえ長女であり末っ子でもあると竹俣さんはいっていました。
両親の愛情をたくさんもらいながらもだらけることなく、しっかり者に育たれた竹俣さん。
一人っ子であるからこそ自分に厳しくなられたのかもしれませんね。
そんな竹俣さんの写真集がありますので、もっと竹俣さんについて知りたい方はぜひ手に取ってみてください。