プロ野球ヤクルトスワローズの投手である高橋奎二選手。
2016年にドラフト3位でヤクルトスワローズに入団しています。
今回は高橋奎二選手の中学や出身高校などの学歴についてまとめてみました。
高橋けいじの中学はどこ?
高橋選手の出身中学校は京都府亀岡市立東輝(とうき)中学校です。
小学校の頃から所属していた篠少年野球クラブで野球をやっていましたが、この頃までは硬式でなく軟式野球をやっていました。
すでに身長が高かったこともあり、ポジションはピッチャーでもう一人のピッチャーと2枚看板で活躍していたようです。
中学校にもおそらく野球部はあったものと思われますが、高橋選手のような逸材が入部してくれなかったのはさぞかし残念だったことでしょうね。
たかはし奎二の出身小学校はどこ?
今年一年あっという間に終わっちゃいました!
— 高橋奎二 (@keiji308212641) December 31, 2019
2019年より2020年最高の年になるように
頑張ります💪
また暑いご声援よろしくお願いします!
良いお年を!✨✨ pic.twitter.com/zNzwYHn6yB
高橋けいじ選手は東輝中学校へ通っていましたので、東輝中学校の校区にあるのがつつじヶ丘小学校ですので、こちらが出身小学校ではないかと思われます。
高橋選手は小学校1年生から中学校3年生まで、地元の野球クラブである篠少年野球クラブに所属していました。
小学校から中学校へと進んでも軟式の野球クラブで野球をやっていたのは、よほど環境が良かったからなのだと思います。
通常ですと硬式の方に進む場合が多く見受けられますので、学校の部活に入らず軟式クラブで野球を続けていたのは指導されていた監督・コーチが良かったのではないでしょうか。
高橋ケイジの高校はどこ
高橋選手の出身高校は野球の名門である龍谷大平安高校です。
その実力は1年生からベンチ入りするほどで、甲子園には3度も出場しています。
足を高く上げるダイナミックなフォームが特徴で、チームの大黒柱として大活躍しているからすごいです。
平安高校は甲子園にそれまで38回も出場を誇っていますが優勝がありませんでした。
それが高橋選手が高校2年生の春に出場した2014年に高橋選手を含めた4人の強力な投手陣で見事に優勝を果たしています。
高校時代は身長178cm、体重72kgとやや痩せ気味の細身な体格でした。
ゆっくりとしたフォームから躍動感あふれる勇姿から繰り出されるボールは、最速145キロの直球に加えて110キロから120キロ前後のキレのあるスライダーそして、100キロ台のカーブにチェンジアップが武器でした。
肩肘と股関節の柔軟性が高く体感強化によりバランスのとれた投球術が魅力だったようです。