2008年3月、大阪府知事に当選した橋下徹さんに勢いよく反論し、持論を唱えた大石あきこさん。
2018年に府庁を退職し2019年の府議選に無所属で挑戦しましたが、惜しくも落選してしまっています。
次期衆院選挙にはれいわ新選組の候補者として、大阪5区に出馬されるようです。
今回は大石あきこさんの学歴がどれくらいすごいのかや、出身などのプロフィールについてまとめてみました。
大石あきこの学歴がスゴイ
れいわ新選組から次期衆院選に立候補される大石あきこさんですが、なにやら学歴がスゴイらしいのです。
いったいどんな学歴の持ち主なのか見てみましょう。
- 小学校:大阪市立塩草小学校
- 高校:大阪府立北野高等学校
- 大学:大阪大学工学部
- 大学院:大阪大学大学院環境工学専攻
小学校から大学まですべて国公立の学校に進まれているんですね。北野高校は偏差値76というとても優秀な高校であり、くしくも大阪府庁時代に大石あきこさんが毅然と意見をぶつけた、当時の大阪府知事だった橋下徹さんと同じ高校なんです。
北野高校で大石さんは柔道部に所蔵されていて、持ち前の負けん気の強さで活躍されていたのではないでしょうか。
2020年の北野高校生の進学実績をみると、北海道大学・東北大学・東京大学・大阪大学・京都大学・名古屋大学・九州大学の旧帝国大学はもちろんのこと、それ以外にも28もの国立大学へと進学されています。
公立の高校でこの実績ですので、とてつもなくスゴイ高校なんですね。そんな高校を卒業されてる大石さんは才女であるといえるのではないでしょうか。
そして大学は旧帝国大学の一つである大阪大学で、大阪大学工学部の偏差値は60になります。工学部の女性比率は2019年のデータになりますが、わずか12%しかいないんです。
さらに進学された大学院の環境工学においては、今世界で問題となってる温暖化やエネルギーなどの問題に対して、様々な角度から解決を図る手立てを学ばれているようです。
大石あきこの出身はどこ
https://twitter.com/oishiakiko/status/1318832182291410945大石あきこさんの出身はどこなのでしょう。大石さんは大阪府の淀川区の出身で生まれてからずっと大阪から出ていないそうです。
小学校から大学院までずっと大阪の学校に通われていましたので、そういわれると納得といった感じですね。
そうするとこてこての大阪人ですので、さぞかし話も饒舌であり度胸が据わっていらっしゃるのではないかと思ってしまいます。
そうした度胸が据わってることもあって、橋下元大阪府知事に対しても物怖じせず力強い発言をされたのではないでしょうか。
大石あきこのプロフィール
https://twitter.com/mpl_magical/status/1319587840020213760大石あきこさんのプロフィールについてみてみましょう。
- 大石晃子(おおいし あきこ)
- 生年月日 1977年5月27日
- 年齢 43才
- 家族 夫・子供(娘)の3人
- 趣味 ママさんバレー
子供さんは現在小学生だといわれていました。世間で問題となってる保育所問題なども子供さんを持つまでは他人事だと思っていた。と言われていましたが、実際に子供を持ち自身に降りかかってくると真剣に考えるようになられたそうです。
だれしもそうだと思いますが、どんなことでも自分に関係があるかないかで関心の度合いが違ってくるのは仕方ないのだと思います。
この問題はあなたにも関係があるんですよ。と教えてあげる活動を今真剣になって行われている人が大石あきこさんです。
【まとめ】大石あきこの学歴がスゴイ!出身やプロフィールについても
今回は大石あきこさんの学歴がどれほどすごいのかや、出身・プロフィールについてご紹介してきました。
誰かが変えてくれるのを待ってるよりも自分で変えていこうと決意し、2018年に大阪府庁を退職し政治家を目指すことになった大石あきこさん。
その道のりは険しいと思いますが、初心貫徹で今後もどんどん邁進していかれることを願っています。