茨城県知事として活躍されている大井川和彦さん。
政治家を目指される方の学歴は目を見張るものがあります。
大井川和彦さんの学歴もかなりすごそうですので気になるところです。
今回は大井川茨城知事の大学や高校などの学歴やプロフィール、評判についてまとめてみました。
おおいがわ和彦(茨木県知事)のプロフィール

- 名前:大井川和彦(おおいがわ かずひこ)
- 生年月日:1965年4月3日
- 年齢:56才(2021年5月時点)
- 出身地:茨城県土浦市
- 趣味:読書・音楽鑑賞・スポーツ全般
- 尊敬する人:小野浩孝氏(経済産業省時代の上司)
- 座右の銘:意志あるところに道は開ける
大井川知事は土浦市で生まれ幼少期を過ごされましたが、小学生の時に日立市に転居されています。
妻である由香さんとは同じ年で同じ小学校に通われていたそうですが、結婚のきっかけはなんと「お見合い」だったというエピソードがあります。
さすがに小学生の時の同級生だったらお見合いの時に名前聞いてもわからなかったでしょうね。
職歴
- 1988年 通商産業省(現 経済産業省)入省
- 1988年 同省シンガポール事務所長(初代)
- 2002年 経済産業省商務流通政策グループ政策調整官補佐
- 2003年 経済産業省退官後、マイクロソフトアジアに入社(執行役員)
- 2004年 マイクロソフト株式会社 執行役常務パブリックセクター担当
- 2010年 シスコシステムズ合同会社 専務執行役員パブリックセクター事業担当
- 2014年 同社 専務執行役員パブリックセクター事業担当 兼 コマーシャル事業担当
- 2016年 株式会社ドワンゴ(ニコニコ動画運営会社)取締役
- 2017年 茨城県知事
経済産業省を退官した後にマイクロソフトに就職されているのがすごいですね。
官僚時代に培った経験を少しでも活かせる企業を中心に検討されていたところ、マイクロソフト側から提案された職務が合致したのだそう。
マイクロソフトから提案があったということはヘッドハンティングされたということかもしれませんね。
大井川かずひこ(茨木県知事)の大学
現職の茨城県知事として県政の最前線に立つ大井川和彦さん。米国ワシントン大学で法学を学んだのち、官僚に。民間企業にも勤務した彼が、豊富な経験をもとに伝えたいメッセージとは。#TEDxTsukuba #一二三 pic.twitter.com/IS7MMePsmM
— TEDxTsukuba (@TEDxTsukuba) September 20, 2018
大井川知事は1998年に東京大学法学部を卒業されさらに、1996年にはワシントン大学ロースクールも卒業されています。
東京大学という日本の大学の最上位で学ばれ、その後もアメリカに渡り勉学に励まれたとてもスゴイ方なんですね。
東京大学の卒業生の進路としては政治家やアナウンサー、弁護士といった職業に就かれる方が多いです。
映画監督の山田洋次さん、弁護士の本村健太郎さん、シンガーソングライターの小椋佳さん、予備校講師の林修さんがいます。
大井川知事は勉強だけでなく大学時代はアメリカンフットボールもやっていたようですので、体も相当鍛えられていると思われます。
大井川和彦(茨木県知事)の高校
大井川知事は1983年に茨城県立水戸第一高等学校を卒業されています。
水戸第一高校の偏差値は73ととても高く、全国東大進学者数ランキングでもトップ20に名を綱れています。
その他にも公立大学に約200名、早慶に約100名の合格者を毎年輩出している名門校なんです。
高校時代は小学生時代から始められた柔道をされていて、今では協議には携わられていないようですが、茨城県体育協会の会長をされています。
大井川和彦(茨木県知事)の中学校・小学校
大井川知事は1977年に日立市立宮田小学校を卒業されています。
この小学校で奥さんの由香さんと一緒だったのではないかと思います。
そして、1980年に茨城大学教育学部附属中学校を卒業しています。
小学生の時には柔道団体で全国大会に出場されるほどの強豪で、個人としても茨城県で3位になるなどの成績を残されています。
中学時代には野球部に所属され熱心に部活動に励まれていたようです。
柔道をされていて体格もよかったと思いますので、野球でのポジションはおそらくキャッチャーだったのではないでしょうか。
小さい頃から勉強にスポーツにと才能を発揮されていたんですね。