藤井聡太二冠が高校を2021年1月末で自主退学されていたことが公表されました。
自主退学した理由は将棋に専念したいからだといわれています。
しかしながら、卒業を2ケ月後に控えたこの時期に自ら退学するのはどうかと思います。
そこで、自主退学の真相は何なのかについてまとめてみました。
①藤井聡太の高校自主退学の真相|学力が理由か?
✒️似顔絵日記
— 中村青嗣@似顔絵&イラスト (@blue_ak) February 13, 2021
若いのに大活躍されてるなぁと、いつもニュースで拝見しています。
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藤井聡太さんが通っていた高校は名古屋大学教育学部附属高校です。
偏差値61というとても優秀な高校であることはご存じの方も多いと思います。
その中でも藤井聡太さんは学力も優秀であったことから、学力が理由で自主退学したわけではないと思われます。
しかしながら、そうであればなぜ残り2ケ月となったこの時期にわざわざ自主退学しなければならなかったのか、疑問が残ります。
将棋の大会に出るためにあまり学校へ行けなかったことは、一つの理由としてあるのかもしれません。
②藤井聡太の高校自主退学の真相|友達関係か?
「おいおい、"将棋盤"が動くなよ(笑)」 pic.twitter.com/mLUSTqdRIn
— あなレツ (@psychedelicebs) February 13, 2021
藤井聡太さんは将棋が強くなり、メディアに登場することも多くなられました。
テレビなどで見る藤井聡太さんの印象として、とても笑顔が少ないというのがあります。
高校生であればうれしい時は思いっきり笑ったり、悔しい時は思いっきり悔しがったりといった感情の起伏があっても不思議ではないですよね。
将棋の対局の時の真剣さは当然ですが、それ以外の場面での無表情さに違和感を感じたことがあります。
また、先ほども述べましたように学校へあまり行けていなかったこともあります。
このようなことから考えてみると、学校での友人関係がうまくいっていなかったとも考えられるのではないでしょうか。
学校生活では多くの時間を友達と過ごすことになります。
その時間が苦痛であれば、さすがに息が詰まってしまっても不思議ではないですよね。
③藤井聡太の高校自主退学の真相|年収4000万円に対する妬みか?
藤井聡太さんの年収は2020年の対局料だけで2500万円、これに王位戦の賞金1200万円(推定)、棋聖戦の賞金700万円(推定)を合わせると約4000万円です。
高校生で年収4000万円ですから、周囲からも熱視線を浴びていたことでしょう。
それは学校内でも同じように同級生たちから、お金の無心を迫られた可能性もあるのかもしれません。
学力も優秀でお金持ちでもある藤井聡太さんを妬んでいた人は多かったのではないでしょうか。
学校に行けばそうした同級生に接しなければなりませんから、それは誰であっても嫌になるのは当然です。
そのため、わざわざあと2ケ月待って高校卒業をする必要はなかったのではないかとも考えられます。
いずれにしてもすでに将棋だけで十分な収入を得られていますので、今後将棋に専念することで益々収入は上がっていかれることでしょう。