眞子様の結婚を巡って何かとお忙しい日々を送られている秋篠宮様ですが、一方で秋篠宮様が乗られている公用車が傷だらけであることが話題となっています。
公用車といったら黒塗りでピカピカといった印象を持っていますが、どうしてそのような傷だらけの公用車に乗られているのでしょう。
今回は秋篠宮様が乗られている公用車の車種や値段についてまとめてみました。
秋篠宮家の公用車の車種は
秋篠宮家で公用車として使われている車種は、三菱の最高級車ディグニティです。ちなみに天皇陛下の公用車はトヨタのセンチュリーロイヤルになります。
秋篠宮家の公用車は初代が2001年に納車されており、その後2代目のディグニティが2012年に納車されていますのですでに8年近くも乗られていることになります。
この三菱ディグニティは三菱自動車が2000年から2001年にかけて、たったの59台だけを生産・販売したとても希少な車になります。
ちなみにどうしてこんなに生産台数が少ないのかというと、もともとは三菱グループの重役専用車として販売されたものが多かったことと、三菱以外の方にはどうやらディグニティは不評であったからなのだそうです。
秋篠宮家の公用車の値段はいくら
秋篠宮家では、三菱の車がお好きだったから公用車を三菱ディグニティにされたのでしょうか。
公用車でよく見かけるのはトヨタのセンチュリーのように思いますが、最近では知事さんが2000万円もする公用車を買い換えて物議をかもしています。
そんな中秋篠宮家の公用車である三菱ディグニティの値段はというと、発売時の車両価格は999万円でした。
公用車の値段としてはかなりお安いのではないかと思います。
やはりあまり飾らない性格をお持ちの秋篠宮様のお人柄が表れているのではないでしょうか。
秋篠宮家の公用車のナンバーは何
秋篠宮家の公用車である三菱ディグニティのナンバーは「品川」ナンバーのようです。
皇族の方の公用車にはナンバーが付けられているものがほとんどなのですが、公式行事においては「皇」ナンバーの公用車が使われています。
皇ナンバーは下記のように金色の丸いバッヂ上のものがフロントとリヤに取り付けられています。
【まとめ】秋篠宮家の公用車の車種や値段はいくら
秋篠宮様はとても庶民に近い皇族ではないかと個人的には思っています。そんな秋篠宮様だからこそ、公用車についても無駄遣いをされずに傷だらけであってもそのままお乗りになっていらっしゃるのではないでしょうか。
眞子様のご結婚問題で何かと気苦労が絶えないとは思いますが、これからも日本国民の為にご尽力いただきたいと存します。