千葉県印西市でラーメン店「このみ」を構える店主の曽谷三也さん(71才)は、250円ラーメンを看板メニューに営業しているが、思いのほか客が来ないと嘆いています。
このみの場所はどこになるのかやラーメン以外のメニューさらには、口コミについてまとめてみました。
このみの場所はどこ?
印西市にあるラーメン店「このみ」の住所は下記になります。
- 〒270-1327 千葉県印西市大森4139
- 電話番号:0476-42-3768
- 営業時間:11:00~20:00
- 木下駅北口から徒歩約14分
- 布佐駅南口から徒歩約18分
- 新木(千葉県)駅出口から徒歩約52分
周りは住宅が少なく田園地帯にポツンと位置しているお店です。最寄り駅からも徒歩ですとかなり距離がありますので、来店する際は車でないと通えそうにないです。
お店の隣の空き地に駐車スペースが3~4台分があるようです。
お店の看板もわかりづらいので、おそらくお店としての認知がすすんでないのではないでしょうか。
250円ラーメン店このみに客が来ない理由は?
2008年にもともとは印西市大森で居酒屋を経営していたそうですが、朝までお客さんがい続けたりして大変だったため、1年前の2019年1月から昼間だけ営業ができるようにと今の食堂スタイルに変えたようです。
しかしながら看板メニューのラーメンが1杯250円(税込)という安さにも関わらず、思ったようにお客さんが来ないというのである。
これが250円のラーメンですが、とても安かろう、悪かろうといったものではないですね。見た目も以上にボリュームもありそうですので満足度は高そうなのですが。
それにも関わらずお客が入らないその理由はいったい何なのでしょう?
少し古びた外観の店舗であることと、店舗があることがあまり知られていないからかもしれません。
さらには店主の曽谷三也さんは良いものを安くといった信念の元、ラーメン1杯を250円という安さで提供されているのでしょうが、逆にその安さに不審を持ってる人々がいるのかも知れません。
そのため、客足を遠のかせているとすれば残念です。
まずは試しに食べにきてもらうために、お試し期間として今の価格で提供してその後もう少し価格を上げられたらひょっとしたら違う結果になっているのでは、と思ってしまいます。
このみのメニューは何がある
このみには250円のラーメン以外にどんなメニューがあるのでしょう。
ラーメン・味噌ラーメン・もやしラーメン・タンメンなどほぼラーメンオンリーのようです。
ラーメンとのセットメニューに「モツ煮」や「カレー」が楽しめるみたいですね。それにしてもラーメンとのセットで500円という金額には驚かされます。
ラーメン店このみの口コミ
ラーメン店「このみ」の口コミを調べてみました。
「事前に予習してきたので、店舗については驚かなかった。注文して約10分で4人分を配膳。スープは醤油ベースでよく煮込んだ濁り系。
250円だから、てっきり市販の生ラーメンの付属スープかな?くらいに想像してましたら、どうしてどうして、こりゃ自分で作ってますね。
結局、スープも完飲。」(50代男性)
「拙宅からはおよそ10km、車で20分くらいでしょう。行ってみると思ったような場所にありました。駐車場の前にも小屋のような建屋があって持ち込みバーベキューが出来るんだそうです。
スープは適度の出汁感があって、まさにノスラーの味わい。麺も昭和のちぢれ麺で食感も昭和風なもっさり感があり好ましい。メンマは歯ごたえのある細いタイプ。チャーシューも250円の枠は軽く超えてますね。」(70代男性)
「店構えや、ラーメンの味わい等、好みは分かれそうに思いますが、個人的には、何度も通いたくなるような素晴らしいラーメンだと思いました。」(40代男性)
曽谷三也さんのラーメン店「このみ」の口コミは値段をはるかに上回るおいしさであったといってる方がほとんどでした。
最初にお店に足を運ぶ時に、250円という価格にちゅうちょされてる人が多いようです。
1杯250円という低価格で、お客さんにラーメンを提供したいという曽谷三也さんの思いがもっと多くの方に届いて欲しいなと心から思いました。