内藤佐和子さんは2020年史上最年少で徳島市長に就任されています。
内藤市長は最年少でしかも女性ということもあり世間からも注目を集めています。
そんな内藤さわこ市長の評判はどうなのかきになるところです。
内藤佐和子市長の評判についてや、スキャンダルやリコールについてもまとめてみました。
内藤佐和子(徳島市長)の評判は?
徳島市長、本日のマスク姿🤩#鬼滅の刃#徳島市長 pic.twitter.com/fIC3mZU6UH
— Henry (@Henry23nba) May 26, 2020
内藤佐和子さんは史上最年少でしかも美人女性ということもあり、就任当初はかなり話題となったようです。
内藤市長には子供さんもいらっしゃるので、同じ子育て世代にとっては頼りになると思い支持されたのかもしれません。
内藤佐和子徳島市長は、徳島都市開発という駅前商業ビルの運営会社に20億円を融資しました
— とんび (@tonbi_tokutoku) April 22, 2021
同社社長は保証人になることを断り、担保も銀行に押さえられていて無いという状況でした
返済意思も感じられない会社に徳島市民のために使えたお金を融資してしまいました#内藤市長リコール住民投票
そもそも、#内藤佐和子 が最年少女性市長って肩書きにしてる時点でジェンダーギャップやん。女性が働きやすくなる環境として、保育事業を潰して、どの口がジェンダーの平等を語る⁉︎
— ライスマン (@riceman2020) May 5, 2021
男女平等のシステムを作るのが政治政策なのに、それを全く行わず、自分のパフォーマンスを気にするんはほんまゲス💢
内藤佐和子市長に対しては厳しい意見が多く、就任前はかなり評判が良かったようですが就任後にはその面影が見られません。
やっぱりまともに調べようともせず、ジェンダー論に固執するのが出てきてしまったのだ。
— Fake_GID_MtF (@fakegidmtf1111) May 5, 2021
阿波弁調に言うと、呆れてものが言えんわー、なのだ。#内藤佐和子#徳島市長 https://t.co/Z4Ab5KY3MH
一方で内藤市長の一面だけで判断するのは良くないといった意見も見られました。
偏った見方をしてはその人の本来の良さが見えなくなる可能性もありますからね。
内藤さわこ(徳島市長)のスキャンダルとは?
内藤さわこさんで検索すると「スキャンダル」というワードが出てきます。
そこでどういうことかと調べてみたら徳島新聞の男性取材記者に自宅へ出入りしているのを、週刊誌がスクープしていたのです。
その男性記者は市長選前から内藤市長の担当を務めていて、すでにそのころからかなり内藤市長に肩入れされていたと報道されていました。
報道によりますと内藤市長は自家用車で10回もその男性記者の自宅を訪れていたというから驚きです。
公用車であれば公にもまだ理解されたのかもしれませんが、自家用車で10回というのはさすがにおかしいと思います。
世間ではお互い独り身であり個人的なお付き合いをされているのは問題ないですが、市長と記者という立場で許されるのかが疑問との声。
ないとうさわこ(徳島市長)のリコール問題
内藤さわこ市長を巡ってはリコール署名活動が行われているようです。
署名集めの受任者は5000名を超えていて、その理由としては市長選挙に時に掲げられていた公約を反故にされたからのようです。
今日の #徳島新聞 は面白かったです。
— slash (@slash1121) May 1, 2021
やはり1面に地元の事が大きく取り上げられるのは、大変いい事だと感じました。徳島市長のリコールについても大きく取り上げてほしいものです。#内藤佐和子 #リコール #徳島市長
今日の #徳島新聞 は面白かったです。
— slash (@slash1121) May 1, 2021
やはり1面に地元の事が大きく取り上げられるのは、大変いい事だと感じました。徳島市長のリコールについても大きく取り上げてほしいものです。#内藤佐和子 #リコール #徳島市長
内藤佐和子徳島市長は選挙時に7つの公約を掲げていました。
- 「対話のできるまち、徳島市」
- 行財政改革を推進するまち、徳島
- 誰一人取り残さない子育てや福祉を行うまち、徳島
- 多様性を推進するまち、徳島
- 誰一人取り残さない教育をすすめるまち、徳島
- 防災意識がどこよりも高いまち、徳島
- 地域経済をけん引するまち、徳島
こうした公約を掲げながら徳島市長に当選されたのですが、就任1年を待たずにすでに公約が守られていないと市民が怒っています。
こんなことしつつ、内藤佐和子さんは給料満額支給になりますね。自分で50%カットすると、公約で掲げたのに、1年で(1年も経ってないか?)おわりまして、来月から約111万円のお給料なりー。#内藤佐和子 https://t.co/QoZtVrr05Y
— ヒキコモリ (@iyokanttc) March 26, 2021
公約で財政改革をするといっていますが市民への負担はさせていますが、自身の給料は減額されていないんですね。
「対話」を公約に掲げ、徳島市長選で当選した内藤佐和子氏。しかし、「『対話』ができていないのでは」という声があちこちで聞こえます。そもそもなんで民主主義において「対話」が大事なんでしょう。識者と考えました。(2020/07配信)https://t.co/0CGT7swzBB
— 徳島新聞 (@tokushimapress) April 30, 2021
「誰一人取り残さない子育てや福祉を行うまち、徳島」という公約もありました。
それなのに私立の認定子ども園と保育園の施設整備補助の支出も取りやめられました。
内藤佐和子徳島市長は、徳島都市開発という駅前商業ビルの運営会社に20億円を融資しました
— とんび (@tonbi_tokutoku) April 22, 2021
同社社長は保証人になることを断り、担保も銀行に押さえられていて無いという状況でした
返済意思も感じられない会社に徳島市民のために使えたお金を融資してしまいました#内藤市長リコール住民投票
不透明な会社への血税投入も問題の一つとなっているようです。
財政を立て直すことが重要課題ですので、こうしたお金の使い方には市民も敏感になっていますから怒るのも当然でしょうね。
こちらも公約違反だと市民が怒っている岡崎市長の記事です。
内藤佐和子知事は自身の病気のことをつづったこんな本も出されています。