ドラえもんの40作目となる映画が8月7日に公開されました。主人公のドラえもんの声を担当しているのが、水田わさびさんです。
今回は水田わさびさんがドラえもんの声をいつから担当しているのかや、年齢についてまとめてみました。
水田わさびドラえもんの声はいつから
大人気の漫画であるドラえもんですが、そのドラえもんの声を担当している水田わさびさんはいつからドラえもんの役をやっていらっしゃるのでしょう。
調べたところ「2005年から」前担当の大山のぶ代さんに代わり、ドラえもんの声を担当されています。
今年ですでに15年も続けていらっしゃることになるので、すっかり水田さんの声がドラえもんの声として定着していることでしょう。
水田わさびのプロフィールや年齢は
今日8月4日は、現ドラえもん役の水田わさびさんのお誕生日。おめでとうございます‼︎
早いものでドラえもんをやって15年。今後もドラえもんを楽しみにしております。 pic.twitter.com/0Q8S5IfBcp— 緑の風 (@Green_Wind_84) August 4, 2020
水田わさびさんのプロフィールや年齢について見てみましょう。
名前 | 水田わさび |
生年月日 | 1974年8月4日 |
年齢 | 46才(2020年8月現在) |
血液型 | O型 |
星座 | しし座 |
家族 | 夫・子供2人(長女・次女) |
出身地 | 三重県名賀郡青山町(現在の伊賀市) |
所属事務所 | 青二プロダクション |
本名については非公開となっています。高校卒業後、役者を目指して劇団すごろくに入団されましたが、子供のころからの夢であった声優になりたいとの思いから、1996年に活動を開始されています。
水田さんは「声がいいだけでは声優になれない」とあるインタビューで語っていらっしゃいました。
いかに役になりきるか、それには役者としての技量が必要になってくるようです。
声優を目指すなかで10年間は、アルバイトをしながら「イヌ」とか「少年A」とかのちょっとした役をもらいながら、何とか生活していったそうです。
水田わさびの名前の由来は
https://twitter.com/kisholovekenich/status/1290334757553766400水田わさびさんてとても独特な名前なんですが、どういった由来があるのでしょう。
わさびといって想像する限り薬味のわさびをイメージしていたのですが、調べてみたらとっても身近なところからつけられた名前でした。
実家の庭にわさびが自生しており、それを見たのか聞いたからなのか定かではありませんが、劇団すごろくの当時の座長である緒方賢一さんが命名したようです。
何年経っても楽しくわくわくしながら見れるドラえもん。こんなのがあったらいいな!という想像を駆り立ててくれる夢をこれからも見せていって欲しいですね。