うなぎ 7月の食べ物

うなぎの栄養成分は?どんな効果があるの?

更新日:

 

うなぎ栄養があるから夏場に体がばてないように食べる人が多いようですが、どんな栄養成分が含まれているんでしょうね。そしてそれらの栄養成分がもたらす効果についてまとめてみました。

スポンサーリンク

 

 

うなぎの栄養成分は?

 

うなぎにはからだに良いとされている栄養成分が豊富に含まれています。おもな栄養成分は下記になります。

  • ビタミンA
  • ビタミンB1・B2
  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • DHA(ドコサヘキサエン酸)
  • EPA(エイコサペンタエン酸)

 

これらの栄養成分がどのくらいなのかをわかりやすいようにあなごとハモとでそれぞれの栄養成分を比較してみましょう。

以下の表に示したものは頭や内臓などを除いた可食部100gあたりの成分表になります。

  うなぎ あなご ハモ
ビタミンA 2,400μg 500μg 59μg
ビタミンB1 0.37mg 0.05mg 0.04mg
ビタミンB2 0.48mg 0.14mg 0.18mg
ビタミンD 18.0μg 0.4μg 5.0μg
ビタミンE 7.4mg 2.3mg 1.1mg
DHA 1,100mg 550mg 640mg
EPA 580mg 560mg 220mg

                     出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

こうしてみてみるとビタミンA・ビタミンB1・ビタミンD・DHAの含有量はあなごやハモに比べてうなぎが突出しているのがわかりますね。

ビタミンAは発育を促進や肌の健康の維持をする役割のほかに、暗い所でも目が慣れて見えるようになる(暗順応)など目の健康を守る働きがあるんです。

さらにビタミンAには皮膚や粘膜を正常に保つ働きもありますので、感染症を予防したり免疫力を高める働きもしてくれるんです。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに替えてくれる働きがあります。ですので疲労回復には欠かせない栄養素なんです。

うなぎの旬はいつ?食べ方はどうする?

  日本人はうなぎが大好きなんです。夏バテ防止にといって食べることが多いですが、うなぎの旬っていつなんでしょうね?そしてどんな食べ方があるのかについてもまとめてみました。 スポンサーリンク ...

続きを見る

ビタミンDには骨を丈夫にする働きがあります。これは直接骨に影響するということでなく肝臓や腎臓で活性化されたビタミンDが腸管からのカルシウムの吸収を促進してくれることで骨を丈夫にしてくれるんです。

またビタミンDには体内に侵入したウイルスや細菌などを抑止する免疫機能を調整してくれる働きもあります。そのためがんや高血圧などの生活習慣病を予防する効果も期待できます。

DHAはサプリメントでも良く聞く名前ですね。うなぎに含まれるDHAの量は青魚に匹敵するほど多いんです。DHAは脳の働きを活性化する作用があります。

脳の神経伝達物質の量が頭の回転の速さに関係しているとも言われています。勉学に励む学生だけでなく高齢の方の認知症を予防する効果も期待されています。

スポンサーリンク

 

 

うなぎの栄養にはどんな効果があるの?

うなぎを食べると期待できる効果

  • 夏バテを防止できる
  • 目の健康を保てる
  • 生活習慣病の予防
  • 脳の活性化

ビタミンB1は糖質をエネルギーに替えてくれますし、乳酸などの疲労物質を分解して新陳代謝をよくしてくれるんです。そのため暑さで疲労が蓄積したり、食欲をなくす夏場にうなぎを食すことが多いんです。

うなぎ100gに含まれる豊富なビタミンAの量は1日の必要量の3倍にもなるんです。ビタミンAは脂溶性のビタミンですので水に溶けずに体内にとどまってくれるんです。

加齢とともに目も疲労して色覚異常や視力の低下などにつながっていきますが、そういった予防に効果的なのがビタミンAなんです。

さらにビタミンAには抗酸化作用もありますし、ビタミンEは若返りのビタミンとも呼ばれていますのでこれらの働きによって生活習慣病の予防にも期待ができるんです。

うなぎが高い理由は?値段はいくら?

  うなぎはおいしいですけどちょっと値段が高いからそんなに頻繁に食べれない。と思っている方は多いのではないでしょうか?そもそもうなぎはなんで高いんでしょうね。また平均的な値段ていくらくらいな ...

続きを見る

DHAは脳の中でも記憶や学習能力を司る海馬に多く含まれていて、脳細胞に入り細胞を柔らかくし活性化してくれます。

さらにEPAは脳内にはほとんど存在していなくて血液サラサラ効果や中性脂肪低下作用がDHAより高い物質だといわれています。

このようにうなぎに秘められた栄養成分はどれもすごいパワーを持っています。しっかり味わって食べてくださいね。

 

 

まとめ

うなぎのおもな栄養成分はビタミンA・ビタミンB1・B2・ビタミンD・ビタミンE・DHA・EPA

ビタミンAはあなごの約5倍・ハモの約30倍もある

うなぎの栄養成分による効果は夏バテ防止・目の健康・生活習慣病の予防・脳の活性化

DHAよりもEPAの方が血液サラサラや中性脂肪低下作用が高い

うなぎは夏バテ効果があるので夏に食べる方が多いのだと思いますが、今回ご紹介したようにそれ以外にもたくさんの健康効果がありますので、1年中食べていくようにするとその効果が実感できるのではないでしょうか。

うなぎの種類や産地、旬や高い理由などのまとめ記事!

夏になるとうなぎを食べることが多くなると思いますが、これは夏バテしないようにとうなぎを食べる人が意識しているからなんです。栄養はもちろんのことそれ以外にも知られざるうなぎに関することを書いた記事をまと ...

続きを見る

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-うなぎ, 7月の食べ物

Copyright© 野菜・果物だ~いすき! , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.