チョコレート 甘いもの

チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るの?食べ過ぎるとどうなる?

 

チョコレートを食べて鼻血が出た!というのはよく聞きますが本当にチョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるのでしょうか?ひょっとしたら迷信なのかもしれませんね。そんなチョコレートと鼻血の関係についてまとめてみました。

スポンサーリンク

 

 

チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るの?

チョコレートを食べ過ぎて鼻血が出るというのは全く関係ないです。

ではなぜ多くの方が「チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る」と思っているのでしょうか?

  • 昔はチョコレートが高価だったので子供に食べ過ぎさせないようにするため
  • 子供が虫歯を作らないようにするため

こういった親や周りからのすりこみに過ぎないのです。つまりチョコレートは甘い食べ物ですので子供のころにあまり食べ過ぎると虫歯になったりする可能性が高いので、それを心配して親が身近に起こりやすい鼻血に置き換えて子供に教え込んだものだと僕は思います。

そうはいうものの実際にチョコレートを食べていて鼻血を出す子もいたりするため、信じるようになったのでしょうね。

実際キーゼルバッハといわれる鼻の入り口近くには毛細血管がたくさん密集していて、あまり粘膜で覆われていません。そのため鼻をかんだりこすりすぎたりしただけで毛細血管が切れて鼻血が出やすくなります。

鼻血が出るのはほとんどがこのキーゼルバッハからの出血になります。

チョコレートには血行をよくする成分のカフェインやチラミンが含まれていますので、これらの影響に敏感な体質の場合は毛細血管が刺激されて鼻血が出てしまう可能性はあります。

特に子供ですとその傾向が強いため、たまたまチョコレートを食べてるときに鼻血を出すことがあるのではないかというのが大方の意見です。

僕も甘いものが大好きで特にチョコレートをよく食べます。もちろん子供の頃も食べていましたが、それで鼻血を出したことは一度もないですね。

スポンサーリンク

 

 

食べ過ぎるとどうなるの?

チョコレートを食べ過ぎると次のような症状を起こすことがあります。

  • 頭痛
  • めまい
  • 腹痛

チョコレートの食べ過ぎで頭痛が起きる原因は「チラミン」です。チラミンは一時的に血管を収縮させた後に拡張させる働きがあり、それによって血圧を上昇させ頭痛を誘発するといわれています。

チョコレートの食べ過ぎはすなわち糖分の取り過ぎになりますので、血糖値が急激に上昇することになり上がりすぎた血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。

そのインスリンが過剰分泌されることになり今度は血圧がジェットコースターのように急降下し始めますのでめまいを引き起こすことになるわけです。

そしてチョコレートには脂質や無脂乳固形分(牛乳から水分を取り除いた成分)といった脂肪分が多く含まれていて、これらの脂肪分は消化するのにとても時間がかかります。その結果下痢や腹痛・吐き気などの原因ともなります。

さらにテオブロミンというチョコレートの苦み成分は神経を興奮させる働きがありますので、食べ過ぎにより交感神経がマヒし腹痛を引き起こす原因とも言われています。

特に注意していただきたいのは犬に食べさせないということです。人はテオブロミンを効率的に排除できますのでそれほど問題ないのですが、犬はテオブロミンを素早く排除できませんので嘔吐・下痢・興奮・あえぎなどの症状が出やすくひどい場合には死にいたるケースもあります。

テオブロミンは大人が適度に食べる分にはリラックス効果があります。

 

 

まとめ

チョコレートの食べ過ぎで鼻血はでない

チョコレートを食べて鼻血が出るというのは親や周りからのすりこみ

チョコレートにはカフェインやチラミン・テオブロミンといった血行をよくしたり血圧を上昇させる成分が含まれている

テオブロミンは大人が適度に食べる分にはリラックス効果がある

チョコレートの食べ過ぎで頭痛・めまい・腹痛を起こすことがある

チョコレートは子供から大人まで多くの方が好きな甘い食べ物です。それゆえに食べ過ぎることも時にはあるかと思いますが、食べ過ぎた時にどうなるのかを知っておくと万一症状が出ても安心ですね。

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-チョコレート, 甘いもの

Copyright© 野菜・果物だ~いすき! , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.