とまと 野菜

食卓を彩る赤いとまと!その種類はいったい何種類あるんだろう?

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普段なにげなく食べてるとまとですがその種類が何種類あるか考えたことありますか?ここではとまとの種類や夏野菜の定番であるとまとの魅力・歴史についてまとめてみました。

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とまとはなぜ赤いの?

とまとは完熟すると赤く色づきますね。ではなぜこのように赤色になるんでしょう?

それはとまとに含まれる「アントシアニン」によるものなのです。最初に実ったとまとは緑色をしていますがこれは葉緑素という太陽・水・二酸化炭素の力によって作られる栄養分を蓄えているからなんです。

それが種が出来る頃になると徐々に壊れ始めて次第にアントシアニンによって変化していき、赤く色づいていくわけなんです。

 

 

とまとの種類ってどれくらいなの?

とまとは世界的にみるとなんと8000種類もあるんです。そのうち日本で栽培されているのは120種類程です

その分類は色・大きさ・糖度によって分類されています。

 

色による分類はピンク・赤・緑の三種類です。

それぞれの色によって使用される用途が違っています。

  • ピンク系のとまとは皮が薄く香りが良いので生食用にされています。
  • 赤系は皮が硬くその色合いの良さから加工用にされています。
  • 緑系はそのほかに白系や黄色系のもの、しま模様のあるものもあって、酸味が強い特徴を持っています。様々な色のものがあるのでサラダなどに使われています。
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大きさ

大きさによる分類は大玉・中玉・小玉の三種類です。

大きさは見た目では判断があいまいですので、重さによって分けられています。

  • 大玉は150g以上のものをさし、生で食べたり料理に使われたりとその用途は幅広いです。
  • 中玉は40g~150gとやや大きさにばらつきがあります。大玉と小玉とまとの掛け合わせによって生まれました。
  • 小玉は40gより小さい大きさのものでミニトマトやプチトマトと呼ばれるものになります。サラダなどの付け合わせに用いられています。

 

糖度

とまとは糖度によっての分類もあります。

  • 通常のとまとの糖度は4~6%
  • 高糖度のとまとは8%以上

高糖度のとまとはフルーツとまととも呼ばれています。

一般的に大きいとまとのほうが糖度が低く、小さいトマトの方が糖度が高い傾向にあります。

 

 

トマトの名前の由来

「とまと」という呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。

とまとの原産はメキシコ湾周辺で誕生し、ベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりなんです。

トマトゥルとは元来「ホオズキ」をさしメキシコではホオズキを煮込んで料理に使っていたところから、形がよく似たとまとも同じ名前で呼ばれるようになりました。

とまとという名は世界共通でなく国によって呼び方が違っていて、

  • イタリア:ポモドーロ(黄金のりんご)
  • フランス:ポム・ダムール(愛のりんご)
  • イギリス:ラブ・アップル(愛のりんご)

と呼ばれていて、いずれもりんごをもじっているのは昔からヨーロッパでは高級な野菜や果物を「りんご」と呼ぶ習慣があるからなんです。

 

まとめ

とまとの種類はおよそ8,000種類
とまとは色・大きさ・糖度によって分類されている
とまとの赤色はアントシアニン
普通のとまとの糖度は4~8%

いつも食卓に並んでいるとまとを、何も考えずに食べていましたがとまとについて調べるうちにとてもとまとが愛らしくなってきました。

とまと=赤いという発想があたり前ではありましたが、考えてみたら最初から赤いはずないですもんね。また日本でできた野菜だと思っていましたが、これも違っていました。これからもいろんな野菜・果物について調べていきます。

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