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トマトの価格差にはどんな基準があるのだろう?

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1年中おいしいトマトが食べられますが、皆さんもご存じのようにトマトの価格には品種や大きさによりその価格差はとても大きくなります。

通常市場では箱売りでトマトはセリにかけられます。例えば安いものだと1箱(20入り)で200~300円で売られることもあります。一方近年収穫量が多くなってきたフルーツトマトなどは1箱(20ヶ入り)で2,000~3,000円するものもあります。

もちろんそれ以上のものもあるとは思いますが、僕の知る範囲ではそんな感じですね。
ではこの価格差にはどんな理由があるのでしょう?
そんなことを掘り下げて調べてみました。

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トマトの価格を左右する要因

価格を左右する要因

  • 大きさ
  • 品種
  • 需給バランス

大きさ

価格を左右する要因の1つ目にトマトの「大きさ」があります。通常は大きいもの>小さいものという感じで、大きいいものの方が価格は高くなります。では大きければ大きいほど高くなるのか?というとそういうわけではなくあまり大きすぎると逆に安くなる場合もあります。

価格を左右する要因の2つ目として「形」があります。キレイな丸い形のものの方が、形が歪なものよりも価格は高くなります。1箱の中で全てのトマトの形が良いものが市場では良い商品という位置づけになってきます。

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価格を左右する要因の3つ目は「色」です。青い(というか緑ですね。)ものよりも赤く色づいたものの方が価格は高くなります。それもお尻の方だけでなく、へたの部分までしっかり赤く色づいているものが良いです。

品種

価格を左右する要因の4つ目は「品種」です。先ほど説明しました桃太郎やファーストトマトよりもフルーツトマトの方が断然価格は高くなります。それは収穫量の差なんです。フルーツトマトはその栽培の難しさから市場に出回る量が極端に少ないのです。その為、あまり市場の影響を受けずにほぼ安定した高値で取引されるんです。

需給のバランス

価格を左右する要因の5つ目は「需給のバランス」です。天候に恵まれてたくさんのトマトが市場に出回れば当然価格は安くなります。一方、台風や寒波などに見舞われ収穫量が減ったときには価格は高くなります。逆にトマトの収穫量が変わらなくても欲しい人が多ければ価格は高くなるし、欲しい人が少なければ価格は安くなります。

 

 

まとめ

・トマトは品種によって価格が違う
・トマトは大きさによって価格が違う
・形の良いものは高く、悪いものは安くなる
・トマトの収穫量によって価格差が生まれる
・需要の多少により価格差が生まれる

農産物は人の手によって作られますが、それも自然が味方してくれなければうまくいきません。よくお客さんが「○○店ではトマトが100円だったのに、▲▲店では150円もしたのよ。」などと話してるのを耳にすることがあります。一般の方には桃太郎もファーストトマトもフルーツトマトも関係ないんですよね。ぜ~んぶ同じトマトなんでしょうね。
価格差の要因がちょっとだけ分かっていただけると嬉しいです。

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