たけのこ 4月の食べ物

たけのこの旬はいつ?種類によって違うの?

更新日:

 

ぽかぽか陽気に誘われてニョキニョキとたけのこが地上に芽を出します。

そこここに現れたたけのこですが、いつがなのでしょう?

おいしい時期に登場するのはもちろんですが、漢字で書くと筍と書き文字通り竹かんむりに旬

です。

種類によっても旬の時期は違ってきますので、これらについてまとめてみました。

スポンサーリンク

 

 

たけのこの旬はいつ?

たけのこの旬は3月~5月にかけてです。

季節でいうと春から初夏といったところでしょうか。

これらは一番多く出回る孟宗竹(もうそうちく)やその後に出てくる淡竹(はちく)などの旬ですが、それ以外の品種はま

た旬の時期が違ってきます。

たけのこは竹の芽の部分のことを言っていて、この芽の部分が食用として食べられているんで

ね。

ではどんな種類のたけのこがいつが旬なのか見ていくことにしましょう。

 

 

たけのこの種類別の旬

 

孟宗竹(もうそうちく)

旬の時期は3月から4月になります。

原産は中国ですが、日本でもっとも多く出回ってる品種です。

太くてずっしりしているたけのこで、身が白くエグ味が少ない上、肉質が軟らかいのでご飯や

煮物・揚げ物などの料理に向いています。

皮付きのもので大きいものだと1本で5kgぐらいのものもありますよ。

 

※竹の子供がたけのこなの? → たけのこが竹になるの?

 

淡竹(はちく)

旬の時期は5月~6月になります。

こちらも中国原産です。

細くて小ぶり(直径3~5cm)なたけのこですが、食べ方は天ぷらが一番いいと思います。

皮の色が赤紫色という特徴があります。

 

 

真竹(まだけ)

旬の時期は5月~6月初旬になります。

孟宗竹や淡竹が終わった後の梅雨の時期に生えてくるたけのこですね。

日本古来のたけのこで見た目は孟宗竹に似ていますが、細い形状と産毛がないので見分けがつ

きます。

スポンサーリンク

 

根曲り竹(ねまがりたけ)

旬の時期は5月~6月になります。

文字通り根が雪の重みで曲がって出てくる品種です。

見た目がアスパラのように細くて長いので、山菜として扱われることもあります。

東北や北海道などの寒い地域に生息します。

 

※こんな種類のたけのこ知ってますか? → たけのこの種類と特徴は?

 

寒山竹(かんざんちく)

旬の時期は7月~8月初旬になります。

たけのこの季節から少しずれた時期に生えてくる品種ですが、その食味は最高なんです。

別名「大名たけのこ」といわれていて、昔はお殿様しか食べれなかったと言われています。

 

 

四方竹(しほうちく)

旬の時期は秋~冬になります。

これまた本来のたけのこの時期から、大きくかけ離れた時期に旬を迎えるたけのこなんです。

高知県の特産品で今でこそ水煮にしたものが全国でみられますが、以前は鮮度を保った輸送の

難しさから生産地でしか消費されてませんでした。

 

 

たけのこが1年中あるのはなぜ?

こうしたいろんな種類のたけのこがあると生のたけのこを1年中食べられるんじゃないの?

と思われるかもしれませんが、孟宗竹以外のたけのこはとても流通量が少ないので旬の時期にしか食べることができません。

ですので秋や冬に出回っているのはほとんどが水煮のたけのこになります。

春に収獲されたものをすぐに水煮加工しているので1年中食べられるわけです。この水煮たけのこも国産のものは少なく高価であるため、中国産が大半を占めています。

生のたけのこと比べると水煮たけのこは栄養価も低く、食味も落ちる傾向にあります。

ただたけのこがあまり得意でない方にとっては、水煮のほうがエグ味や苦味がほとんどないので食べやすいと思います。

 

 

まとめ

・たけのこの旬は通常3月~5月。

・春以外が旬のたけのこは寒山竹と四方竹。

・四方竹は高知県の特産品。

・たけのこの中で一番おいしいのは寒山竹。

たけのこの旬は春だけだと思っていましたが、意外にも冬に生えるものあるんですね。

植物は自分が一番輝ける旬の時期を本能として知っているんです。

いろんなたけのこをそれぞれの旬の時期に食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

メモ

たけのこについて他にも記事がありますのであわせてみてください! → たけのこまとめ記事!

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-たけのこ, 4月の食べ物

Copyright© 野菜・果物だ~いすき! , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.