たけのこ 4月の食べ物

たけのこの成長は早い?その理由は何?

 

たけのこはまっすぐ上に伸びて天まで届きそうなくらいですよね。

性格がまっすぐな人のことを竹を割ったような人。と表現したりします。

あっという間に大きくなる竹は10年~15年生きると言われています。

たけのこの成長が早い理由と、値段の基準についてまとめてみました。

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たけのこの成長が早い理由?

 

たけのこの成長が早い理由は2つあります。

地下茎から栄養をもらっている。

成長する箇所が複数ある。

 

 

 

地下茎から栄養をもらってる。

たけのこは1本、1本が独立した植物ではなく、地下茎でつながっているんです。

この地下茎から栄養をもらっているので、成長が早いのです。

 

多くの植物は種子からの栄養分を使い切ったら、そのあとは自ら光合成をして栄養分を作りながら成長していきます。

 

竹は光合成で得た栄養分を地下茎に蓄えるんです。

 

そのため次の年に出てくるたけのこは、自分で栄養分を作り出さなくても地下に蓄えられた栄養分をもらえるので、他の植物よりも早く成長できるというわけです。

 

ちなみに竹林にある竹はすべて地下茎でつながっていますので、1本の竹が病気などで枯れてしまうと地下茎を伝わって全部の竹が枯れてしまうことになるのです。

 

※何が違うの?たけのこと竹! → たけのこと竹の違いは?

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成長する箇所が複数ある。

 

竹には多くの節がありすべての節には成長帯と言われる帯状の分裂組織を持ってお、ここでも細胞分裂が行われているんです。

 

多くの植物は茎の先端に成長点と言われる分裂組織があって、ここで細胞分裂が行われ先へ先へと成長していきます。

 

たけのこにももちろんこれと同じように先端にも成長帯がありますが、それに加えて各節にも成長帯を持っているということになるわけです。

たけのこ1本にはこの節が約60個もあると言われているんです。

 

ですのでそれぞれの節が独自に成長していくことになり、一つ一つの節の伸びはわずかでも数珠つなぎのように次から次へとどんどん伸びていくということになるわけですね。

 

竹の成長の記録としては、1日に真竹(まだけ)で121cm、孟宗竹(もうそうちく)で119cm伸びたという記録があります。

ではこの節はなんであるんでしょうね?

高く伸びるためにあるんです!

そしてそのために軽くて強いんですね。驚くことにこの節を持ってるのは植物の中で竹だけなんですよ。

人生などいろんな物事の区切りを「節目」と呼びますね。節目 節目を大事にするという意味で使われることが多い言葉です。これは竹にとって大きく成長するのに大事な節だからそのように表現されるようになったんでしょうね。

強くて軽くてしかもどんどん上へ上へと伸びていく竹はある意味人にとっての憧れなのかもしれません。

竹を割った性格というと割り切ったとても気持ちの良い人のことをそう表現しますが、外見だけでなく中身も備わっていくことが大事ですね。

 

※たけのこって栄養あるの? → たけのこの栄養や効果効能は?

 

たけのこの発生量は親竹でわかる?

 

親竹の葉色を見ればたけのこの発生量が多いか少ないかがわかります。

 

葉の色が濃緑色 : たけのこ発生量多い

葉の色が薄緑色 : たけのこ発生量少ない

 

竹は偶数年に葉替わりし、奇数年にたけのこを発生させます。

 

 

まとめ

 

・たけのこの成長が早い理由は節に成長点があることと、地下茎から栄養をもらえるから。

・竹が光合成をして生成した栄養分は地下茎に蓄えられる。

・竹林の竹は地下茎で全部つながっている。

・たけのこの発生量は竹の葉の色でわかる。

 

 

たけのこが地下茎でつながってるとは思いませんでしたね。

すべて独立したものだと思っていました。他の植物と違って地下茎から栄養をもらってるから成長が早かったんですね。

しかし1日で1mも伸びるなんて驚きますね。

 

メモ

たけのこについて他にも記事がありますのであわせてみてください! → たけのこまとめ記事!

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