たけのこ 4月の食べ物

たけのこの栽培の種類は?皮はどこまで剥くの?

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たけのこは自然に生えてくるものもありますが、多くは人工的に栽培されているものなんです。

ではたけのこの栽培にはどんなものがあるのでしょう?

また、たけのこのの剥き方で簡単な方法がないのか?についてまとめてみました。

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たけのこの栽培方法

 

たけのこの栽培方法は3通りです。

 

早だし栽培

高品質栽培

多収量栽培

 

 

早だし栽培

通常たけのこの出荷は4月~5月であるが、これを2月~3月に出荷できるように栽培するのが、早だし栽培です。

早く出荷することにより、高単価で取引されるメリットがあるんです。

ただ、多くの野菜のようにハウスなどを作ることができませんので、地形選択・親竹管理・施肥管理・保温処理などを徹底して管理することが重要になってきますので、容易ではありません。

早だし栽培の場合の親竹の密度は、10aあたり250本とし竹の間隔を2.0mにします。

「親竹の本数とたけのこの発生量は反比例する」と言われていますので、親竹の本数を少なくし、すべての竹に太陽光線がよく行き届き地表温度を高めやすくする必要があります。

あっという間に成長します。 → たけのこの成長ははなぜ早い?

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高品質栽培

高品質たけのこは缶詰用のそれとは明らかに違っていて、形がよくて皮の色が茶色でなく白色をしています。

穂先もその特徴を表す黄色なんです。

土中では高品質なたけのこであっても地表面に出てくると光や風の影響を受けて、急激に品質が低下していきます。

ですので、高品質のたけのこ栽培では、粘土性が高く柔らかい土を保持するための客土作業、地表面にあまり光を当てないための親竹の密度管理、徹底した地割れ掘りと収穫から箱詰めまでの乾燥防止が重要になってきます。

 

 

多収量栽培

たけのこの発生量は親竹の本数に反比例しますので、何と言っても本数管理が大事です。

10aあたり200本以下にして、親竹の最下枝から先端まで太陽光線がよく当たり1枚1枚の葉が活発な同化作用を営み、たけのこ発生のためのエネルギーを地下茎に還流させる必要があります。

「施肥量が多いほどたけのこ発生量も多くなる。」

と言われていますので、施肥量を増やすことも多収量栽培には必要になってきます。

 

これが大事なんです! → たけのこの下処理のコツとあく抜きは?

 

たけのこの皮はどこまで剥くの?

たけのこの皮は茶色い部分をすべて茹でた後に剥きます。

これはたけのこの皮にもあくを取ってくれる働きがあるからです。

基本的に茶色いものは全部剥いて構いませんが、穂先の部分だけが茶色くなってる部分は「姫皮」といって柔らかくおいしくいただける部分ですので、ここだけ切り取って汁物や和え物にして食べることをおすすめします。

通常ですと皮付きのたけのこの皮をむくと大きさが半分になると理解されると良いと思います。

 

 

 

まとめ

 

たけのこの栽培方法は「早出し栽培」「高品質栽培」「多収量栽培」

たけのこの収量は親竹の本数に反比例する。

たけのこの収量は施肥量に比例する。

たけのこの皮の姫皮はそこだけ切り取って食べるとおいしい。

 

 

たけのこは他の野菜類と比べると栽培がやさしい部類になります。ただ収益をある程度望むのであれば広い土地が必要です。

親竹の本数に反比例するというのは以外でしたね。これから竹やぶを見かけると、ここは沢山たけのこが出そうだな。なんて考えてしまいそうです。

 

メモ

たけのこについて他にも記事がありますのであわせてみてください! → たけのこまとめ記事!

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