そら豆 野菜

そら豆の旬はいつ?産地や種類は?

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春になると大きなサヤに包まれたそら豆が出てきます。そら豆のはいつなのかご存知ですか?産地や種類にはどんなものがあるのかについてもまとめてみましたので最後まで読み進めてみてくださいね。

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そら豆の旬はいつ?

 

そら豆の旬は4月~6月です。

 

この頃が一般的な旬の時期なのですが、鹿児島県を筆頭に九州の暖かい地域では2月~3月頃には市場に出回るようになります。

九州から桜前線のように北上していって、四国・関西・関東地方など広い地域で旬を迎えるのが4月~6月ということです。

そして最後に旬を迎えるのが、6月~7月ということになります。

 

そら豆は地域で名前が違います

そら豆はその旬の違いから地域によって呼び方が違っていて

「四月豆」・・・・・・シガツマメは四国地方での呼び方。四月頃収穫されるから。

「五月豆」・・・・・・ゴガツマメは三重県での呼び方。五月ころ収穫されるから。

「夏豆」・・・・・・・ナツマメは中国地方や神奈川県での呼び方。夏に旬をむかえるから。

「雪割豆」・・・・・・ユキワリマメは千葉県での呼び方。雪の時期を通り越して収穫されるから。

「がん豆」・・・・・・ガンマメは静岡県や三重県での呼び方。 

「大和豆」・・・・・・ヤマトマメは奈良県での呼び方。

「唐豆」・・・・・・・トウマメは四国地方での呼び方。

「板豆」・・・・・・・上海での呼び方。

「胡豆(ことう)」・・中国での呼び方。

こういった様々な呼び方があるのでおもしろいですね。漢字では空に向かって伸びる姿から「空豆」や蚕の繭に姿が似てることから「蚕豆」と書きます。

そら豆は日本だけでなくヨーロッパでも作られていて、フランスではフェーブ、イタリアではファーべと呼ばれとても身近なやさいとして親しまれているんです。

形や色には日本のそら豆との違いがありますが、風味や味にはほとんど変わりがありません。

さつまいものことを唐芋(からいも)ともいうんですが、以前年配の方から「からいもある?」と聞かれて何のことだかわからず困ってしまった経験があるのを思い出しました。

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そら豆の産地で有名なのは?

そら豆の産地で有名なのは鹿児島県です。

全国のそら豆の収穫量の25%を占める一大産地なんですよ。収穫量もさることながら一番早く収穫できるのも鹿児島県です。そら豆といったら初夏をイメージしますが、まだ寒さが残る2月や3月ころにすでに出荷されてるほどですから。

次に続くのが千葉県、茨城県といったところが主なそら豆の産地になります。一番北にある産地は青森県です。

 

 

そら豆の種類は?

「大粒種」「長莢種(ちょうきょうしゅ)」になります。

大粒種

多くの地域でもっとも生産されているのがこの大粒種のそら豆です。粒の大きさが一寸(約3cm)もあることから「一寸そら豆」とも呼ばれています。

さらには一寸そら豆はふっくらした豆の形がお多福に似ていることから「お多福豆」との呼び方もあるんです。

その中にはサヤ色が鮮やかで濃緑色な「仁徳一寸」や一つのサヤに豆が3粒入っている「三連」があります。仁徳一寸は茹でた後の色が鮮やかなので、料理の彩に重宝されてます。三連は生育が旺盛で栽培しやすいのが特徴です。

長莢種(ちょうきょうしゅ)

一つのサヤに豆が6~7粒も入っている細長いそら豆です。草丈が低くて栽培が容易なことが特徴で、四国地方を中心に古くから栽培されてきました。未熟豆の場合は生食も可能ですので、イタリアではワインのお供として食されています。サラダなどに使って取れたての風味を堪能するのもいいですね。

 

 

まとめ

そら豆の旬は4月~6月がもっとも多い。

そら豆は地域で呼び方が違う。

そら豆の最大産地は鹿児島県。

そら豆には大粒種と長莢種がある。

長莢種の未熟豆は生食が可能。

そら豆にはいろんな呼び方があっておもしろいですね。鹿児島県ではまだ寒い時期から収穫されるのも驚きでした。蚕豆と漢字で書くのもサヤの中には繭みたいなのがそういえばありますもんね。これもなんとなくわかる気がします。これからそら豆を見た時はそんなことも感じてくださいね。

 

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