2月の食べ物 節分

節分の食べ物の種類とその意味は?

 

節分に食べる食べ物て大豆や恵方巻きだけのようなイメージですが、実はもっと他にもあって

それぞれにちゃんと意味があります。

ふだん聞きなれないものもあるかもしれませんが、この記事でいろんな食べ物を知っていただ

き、節分を迎えるときの参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

 

 

節分の食べ物の種類

 

節分の食べ物には9種類あります。

 

1 : 大豆

2 : 落花生

3 : 恵方巻き

4 : いわし

5 : くじら

6 : そば

7 : こんにゃく

8 : けんちん汁

9 : なまこ

 

それぞれの意味についてみていくことにしましょう。

 

大豆

 

昔から麦・米・ひえ・あわ・大豆の五穀には、穀霊(こくりょう)という精霊が宿ると信じら

れていました。 

 

節分に現れるとされた鬼の目に豆を投げつけることで、魔滅(まめ=魔を滅する)という語呂

合わせとして豆まきに大豆が使われていて、今でもその風習が残っています。

 

豆まきの後は、自分の年齢プラス1個の大豆を食べると良いとされています。

 

※節分に豆まきするのはなぜ → 豆まきの正しいやり方は?

 

 

落花生

 

節分の豆まきで落花生を使うのは主に、雪が積もる寒い地方になります。

 

これには豆まき後の掃除のしやすさや、大豆よりも拾いやすいという機能的なことが理由の一

つです。

 

一方で、大豆は夏の豆で、落花生は秋や冬の豆であったので旬のものが使えるのと落花生はカ

ロリーが高い豆なので、寒い地方には好まれたとも言われていますね。

 

※そもそも節分や豆まきなんでするの? → 節分の由来や豆まきの意味は?

 

恵方巻き

 

恵方巻きを食べる習慣は「大阪で太巻き寿司を食べると幸運が訪れる。」という風習から広

まったもので、まだ30年くらいとその歴史は新しいです。

 

中身には七福神にちなんで七つの具材が使用されていて、無言で1本丸ごと食べて願いをかな

えるとされています。

 

※さらに詳しく記事にしています。 → 恵方巻きの由来と具材の意味は?

 

 

いわし

いわしの匂いを鬼が嫌がるためです。

 

いわしの匂いには独特のものがあり、いわしを食べるのは主に西日本の習慣です。

 

いわしは漢字で書くと魚に弱いと書きます。その通り陸に上がるとすぐに弱ってしまうことか

らそう名付けられています。

 

弱くて匂いがあるいわしを食べることで、「陰の気」を消すことができ魔除けの意味があると

されてるのです。

 

 

くじら

くじらを食べるのは山口県の風習です。

 

大きいものを食べることは縁起が良いとされてるんですね。

 

大きいくじらを食すことで、心の広い、大きな志を持った大人を目指すという意味が込められ

ています。

 

スポンサーリンク

そば

 

昔の新年は立春から始まっていたので、節分が大晦日になるんです。

 

節分にそばを食べるのは「年越しそば」と同じになるんですね。

 

大晦日にそばを食べる意味は

 

厄を断ち切る・・・・・・・・そばは歯で切りやすいので、悪いことがあっても同じように

               すぐに切りやすいようにと願った。

たくましく・・・・・・・・・天候不良でも力強く育つそばにあやかった。

金運上昇・・・・・・・・・・金銀の細工師が散らばった金の粉を集めるのにそば粉を丸め

               たものを使っていたことから、金運が高まる象徴になった。

 

 

こんにゃく

 こんにゃくを食べる風習は四国地方で始まったと言われています。

 

ご存知のように食物繊維が豊富なこんにゃくは、胃腸をきれいにしてくれることから「胃のほ

うき」や「砂おろし」と呼ばれ、節分に無病息災を願って食べられていました。

 

 

けんちん汁

 

関東の一部の地域でけんちん汁を食べる風習があるようです。

 

鎌倉の建長寺の修行僧が、崩してしまった豆腐を汁物に使ったのでけんちょう汁と名付けられ

たものが、やがたなまってけんちん汁になったと言われています。

 

特に節分だから食べるというわけではなく、大根・ごぼう・人参・里芋といった大地に根付い

たたくさんの野菜を食べるとこで健康長寿を願ったのではないでしょうか。

 

 

なまこ

 

島根県の隠岐島では節分になまこを食べる風習があります。

 

なまこは食べ物とともに取り込んだ砂を排出する特性を持っています。

 

これにあやかってなまこを食べて、体内の老廃物を出して無病息災を願いが込められているの

です。

 

 

まとめ

 

・節分の食べ物は9種類ある。大豆・落花生・恵方巻き・いわし・くじら・こんにゃく・そ

 ば・けんちん汁・なまこ。

・落花生は雪が積もる寒い地方で使われる。

・恵方巻きは大阪から広まった風習。

・くじらは山口県の風習。

・こんやくは体の掃除する役目がある。

・なまこは島根県の隠岐島で食べられてる。

 

 

こうしてみてみると植物や動物の習性と風習をうまく融合させてるものが多いですね。

毎日食べてるものももちろんいろんな栄養バランスを考えてのことと思います。

恵方巻きや大豆だけでなく、これから節分には今回ご紹介した食べ物もぜひ取り入れていって

ください。

 

※節分について他にも書いた記事があるのであわせてみてください。→ 節分まとめ記事

スポンサーリンク

関連コンテンツ

-2月の食べ物, 節分

Copyright© 野菜・果物だ~いすき! , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.