節分に落花生をまくのはどこ?その理由は何?

野菜果物関連

 

節分に豆まきするとき何の豆を使いますか?

通常多いのは大豆だと思いますが、そうではないものを使うところもあります。

そうではない豆とは落花生のことなんです。

では落花生で豆まきをするのはどこなんでしょうね?

またどのような理由で落花生を使うようになったのかをまとめてみました。

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節分に落花生をまくのはどこ?

 

北海道・青森県・秋田県・岩手県・宮城県・福島県・新潟県・長野県・宮崎県・鹿児島県

 

これらの地域では大豆よりも落花生をまく比率が高いです。

 

こうしてみると寒い雪国が多いことがわかりますね。

 

九州ではなぜか宮崎県と鹿児島県だけが落花生をまく習慣があるんですね。

 

四国・中国・関西地方では落花生をまく地域はひとつもないです。

 

落花生の生産量は次のようになっています。

 

第1位     千葉県

第2位     茨城県

第3位     神奈川県

第4位     鹿児島県

第5位     栃木県

 

この順位を見ると鹿児島県で落花生をまくのは、生産量第4位でもあり特産だからなんですか

ね?

 

そうなると生産量第1位の千葉県ではなんで落花生をまかないの?

 

となってしまうのは当然なのですが、ここはわかりませんでした。

 

※豆まきに決まったやり方があるの? → 豆まきの正しいやり方は?

 

 

落花生を使う理由は何?

 

落花生を豆まきに使う理由は3つあります。

 

・雪の上でも探しやすいから。

・衛生的によいし、後片付けが楽だから。

・カロリーが高いから。

 

雪の上でも探しやすい。

これは雪国ならではの意見ですね。

 

節分は2月3日ですから寒い地域では当然、雪が積もっています。

家の中だけでなく家の外でも豆まきをしますから、地面に落ちたら探すときに大変です。

 

ましてや大豆だったら小さいので雪に埋もれて見つけるのも至難の業でしょうね。

 

その点落花生は大きいですし、色も少し茶色っぽいので見つけやすく拾いやすいですもんね。

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衛生的によいし、後片付けが楽。

 

落花生は殻が付いたまま、豆まきをしますので地面に落ちたものを拾って食べるときも安心

て殻をむいて食べることができます。

 

僕はどちらかというと大雑把ですので食べ物を落としてもあまり気にせず、ふ~ふ~して食べ

ちゃいます。

 

さらに落花生だと大きいので豆まきした後の後片付けもしやすく、簡単でもあります。

 

これも大事なことだと思います。

 

片付け苦手な僕が言うので間違いないです。

 

 

カロリーが高い。

大豆よりも落花生の方が断然カロリーが高いです。

 

大豆は10粒で約15kcal ですが、落花生は10粒でなんと約28kcalもあるんです。

 

大豆は夏に収穫されますが、落花生は秋から冬にかけて収穫されますので栄養価が高い状態

まま節分で使うことができるんです。

 

寒い冬には体力を必要とするため、高カロリーの食べ物は必須なんですね。

 

この豆まきに落花生を使ったのは、北海道が始まりだと言われています。

 

※節分の食べ物って何がある? → 節分の食べ物の種類と意味は?

 

 

まとめ

 

・節分に落花生をまくのは東北・北海道・鹿児島・宮崎。

・落花生生産量第1位の千葉県では大豆をまく。

・寒い地方で落花生をまくのは、見つけやすく・衛生的で高カロリーだから。

・落花生をまき始めたのは北海道が最初。

 

 

落花生を節分にまく地域は結構たくさんあるんですね。

しかしそれにもちゃんとした理由があるのには、驚きました。

なんでも地域の特色に基づいて風習が出来上がっているんですね。

節分が近づくと豆のことが気になってくるかもしれませんよ。

 

※節分について他にも書いた記事があるのであわせてみてください。→ 節分まとめ記事

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