2月の食べ物 節分

節分と鬼の関係は何?鬼の起源は?

 

節分といったら豆まきですね。

豆まきするときにはは~外、福は~内と掛け声をかけます。

なぜ節分には鬼が出てくるんでしょう?

節分とどんな関係があるんでしょうね。

節分と鬼の関係や鬼の登場・起源についてまとめました。

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節分と鬼の関係は?

 

節分での鬼とは心の闇のことなんです。

 

節分は大晦日にあたるため1年の締めくくりとして大事にされてきた風習です。

 

1年間に巣くった心の闇という鬼を、豆まきによって退治する儀式が豆まきというわけです。

 

 

では心の闇を作る原因とはいったい何なのでしょう?

 

 

・病気などで健康を害し、悲観的に物事を考えてしまう。

・人づきあいが苦手で内にこもってしまう。

・自分の価値を低くみてしまう。

・何をするにも自信が持てない。

 

 

といったことによって起こってしまいます。

 

こうして生じた鬼を浄化して新年のスタートを爽快に始めようとすることが、節分の豆まきの

意義なのです。

 

※知ってました?豆まきの始まり! → 節分の豆まきいつからなの?

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鬼はいつから登場したの?起源は?

鬼の登場は、欽明天皇5年(546年)の12月頃だと日本書紀で言われています。

 

さらにその中で、佐渡島の海岸に粛慎人(みしはせひと。日本の北方に住んでいた民族)が漁

をしていたところ、周囲の人々は彼らを鬼であるなどといって寄りつかなかったのです。

 

その粛慎人は瀬波河浦(せなかわのうら。現在の加茂郡鹿の浦)に移り住みました。

ここにおられる神様は霊感がとても強かったのあえてだれも近づくことはなかった場所だった

のです。

 

ある時ここの水を飲んだ粛慎人は半分がなくなり、その骨が岩穴に積まれました。その岩穴を

世の人々は粛慎隈(みしはせのくま)と呼ぶようになりました。

 

このように日本書紀に記されています。

 

 

今は鬼といえば実態がない怨霊霊魂を表していますが、昔は自分たちと違い災いをもたらす

禍々(まがまが)しい存在でした。

 

それと同時に神秘な力を持つ存在でもあり、醜さや頑固さを表すものとして描かれていまし

たんですね。

 

※節分の食べ物って何がある? → 節分の食べ物の種類と意味は?

 

鬼(おに)の語源は?

 

「おに」と読まれるようになったのは、平安時代以降で姿の見えないものを意味する漢語「隠

(おん)」が転じて「おに」と呼ばれるようになった。

 

 

まとめ

 

・節分と鬼の関係は鬼と呼ばれる心の闇を節分に取り除くことである。

・鬼の登場は欽明天皇5年(546年)12月頃。

・鬼は目に見えない怨霊であり神秘的な存在。

・鬼(おに)の語源は隠(おん)が変わったもの。

 

 

鬼は体が大きくて険しい顔をしたとても怖いものだと思っていました。

しかし節分に出てくる鬼はそうではなかったんですね。

誰でもなにかしら心に暗い影が潜んでいることだと思います。

それが知らずに体をむしばんでいくんです。

そんなこと気にならないように毎日笑って過ごしましょう。

 

※節分について他にも書いた記事があるのであわせてみてください。→ 節分まとめ記事

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