2月の食べ物 節分

節分の豆まきはいつから始まったの?正しいやり方ってあるの?

 

節分っていったら豆まきですよね。

ではこの豆まきはいつからはじまったのでしょう?

また、今まで何も考えずに豆まきやってきましたが、本当は正しいやり方があるようなので

す。

今回はこういったことについてまとめてみました。

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節分の豆まきはいつからなの?

 

豆まきは江戸時代から庶民の間で広まりました。

 

もともとは中国から伝わった追儺(ついな)という鬼を追い払う儀式が平安時代初期に宮中で

行われていました。

 

この追儺の儀式は、相方氏が矛と盾を持って鬼を追い払うものでしたが、やがてそれが日本で

は豆打ちとして炒った大豆をまくことに変わっていったのです。

 

これが庶民の間では豆まきとして親しまれるようになっていったのです。

 

※節分て何?なんで豆まきするの? → 節分の由来は?豆まきする理由は?

 

 

 

豆まきの正しいやり方ってあるの?

 

豆まきにも正しいやり方があるんです。

 

1.大豆を炒ります。

2.枡に入れた大豆を神棚に供えます。

3.家長または年男が豆をまきます。

4.豆をまく時に鬼は外、福は内と2回ずつ言って豆をまきます。

5.玄関から遠い部屋から順番にまいていきます。

6.豆まきが終わったら、自分の年齢よりも一つ多く豆を食べる。

 

1.大豆を炒る。

 

豆まきに大豆を使うことにも意味があります。

古くから米・麦・ひえ・あわ・大豆の五穀には、穀霊といって穀物に宿る精霊が宿ると信じら

れてきました。

 

その中でも大豆は大きいため多くの穀霊が宿るとされ、邪気を払うのに最適だったのです。

 

さらに豆は「魔目」ともあらわされ、鬼の目に豆をぶつけて魔を滅するという語呂合わせの意

味もありました。

 

大豆を炒るのは、生のままだと豆まきをして拾い忘れた大豆から芽が出てしまう恐れがあり、

縁起が悪いからなんです。

 

また炒ることでより豆が硬くなり、攻撃力が増すことも理由の一つです。

 

地域によっては大豆でなく、落花生をまくところもあります。

 

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2.枡に入れた大豆を神棚に供える。

 

 

豆まきを行うまで神棚に供えます。

 

これは神棚に豆を供えることでより強力な神様の力を大豆に蓄えるためなんです。

 

 

3.家長または年男が豆をまく。

 

豆まきは邪気を追い払う役回りですので、家の長である家長の役目だったんですね。

 

もしくはその年の年男や年女は、縁起の良いパワーを秘めているとされてましたので、豆まき

で鬼退治に強い力を発揮するとされています。

 

それと厄年の人は邪気を払い、自らの厄も落とせるので豆をまくと良いとされています。

 

 

4.豆をまく時に鬼は外、福は内と2回ずつ言って豆をまきます。

 

豆をまくのは本当は夜なんです。

 

なぜかというと鬼が出るのが夜だからです。

 

もう少し詳しく説明すると、鬼は丑と虎の間に位置づけらてます。

丑は夜中の1時~3時で虎は3時~5時なんですね。

 

丑三つ時て聞いたことありますよね。

 

豆をまくときの掛け声は「鬼は外」を2回、「福は内」を2回です。

 

このとき元気よく大きな声で行うのがポイントです。

 

苗字や住んでる場所に鬼が含まれてる方や、地域によっては「鬼は内」「福は内」と言われる

ところもあります。

 

 

5.玄関から遠い部屋から順番にまいていきます。

 

玄関から遠い一番奥の部屋から豆をまいていきます。

 

扉を開けておいて鬼を外に追い出したら、扉を閉めて福を呼び込みます。

 

順番にやっていき、最後に玄関で豆をまきます。

 

 

6.豆まきが終わったら、自分の年齢よりも一つ多く豆を食べる。

 

まき終わった豆を拾って自分の年齢より1個多めに食べるようにしましょう。

 

豆まきした豆を食べることで、体内から邪気を追い払い健康な体で1年間の無病息災を願う

とになるんです。

 

 

まとめ

 

・豆まきは江戸時代からの風習。

・豆まきには正しいやり方がある。

・豆まきに大豆を使うのは穀霊がたくさんいるから。

・豆まきは本来、夜に行う。

・豆まきが終わった豆は、自分の年齢プラス1個食べる。

 

 

豆まきの文化には、昔の主食だった穀物を大事にしてきてるんですね。

年のかわりに強い邪気が訪れるのを、豆まきでシャットアウトする考え方がすごいと感じまし

た。

僕の家では豆まきのとき、お金を一緒にまいていました。

僕ら子供は豆そっちのけでお金ばかり拾っていた記憶があります。

 

※節分について他にも書いた記事があるのであわせてみてください。→ 節分まとめ記事

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