里芋 野菜

里芋の植え付けで気をつけるポイントは?

 


里芋植え付けから収穫できるようになるまで、約6ヶ月かかります。

乾燥に弱く、しかも寒さにも弱い野菜なんです。

そんな里芋の植え付けには、どんなところに気を付ければよいのか?

どうすれば上手に作れるのか?

できるだけわかりやすくまとめてみました。

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里芋の植え付け時期

 

里芋の植え付け適期は、一般的に地温が上がる3月下旬~5月下旬です。
もちろん栽培される地域によって差はあります。

栽培適温は25~30℃と暖かい環境を好みます。

里芋は寒さに弱い野菜ですので、十分その点注意してください。

里芋は連作をするとうまく育たないことがありますので、植え付ける土壌は3~4年里芋を植えてなく、粘土質の土壌が良いです。

※里芋はいつになったら収穫できる → 里芋の収穫時期と保存法

 

里芋の植え付け前作業

種芋を用意し芽だしを行う


植え付ける前の準備として、種芋を用意しこの種芋の芽出しを行います。
こうすることでスム―ズに栽培できるようになるのでこの芽出しはやっておいた方がいいです。

種芋の芽だし手順

●ポットに3分の1くらい土を入れます。
 ※その上に種芋をおしりが丸い方を上に向けておきます。

●その上に種芋が隠れるまで土を被せ、水をたっぷりかけてあげます。
 ※そのあとは芽が出るまで水を与えないようにしましょう。
  そうしないと里芋がすぐに腐れてしまいます。

●そして芽が出る部分を切り抜いたビニールシートをポットに被せて、
 日当たりの良い場所へ移動させます。

 

種芋の選び方は
・できるだけ大きめ(40~50g)でふっくらしている。
・芽の周辺が硬くしまっている
・すでに芽が出始めている

 

芽出しの効果は
・生育が早くなる
・欠株がなくなる

 

発芽に適した気温は30℃ですが、あまり高温になりすぎるようでしたら日陰に移してください。里芋は寒さに弱いですが、暑すぎるのも生育に悪影響になります。

 

発芽して芽が5~6cm伸びてきたら植え付けができる状態です。

 

この種芋の芽出しには約1ケ月くらいかかりますので、その期間を見越しておいてください。

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※里芋の親芋ってどんなの? → 里芋には親芋があります。

 

畑の土作り

里芋は水分を多く含んだ土壌を好む野菜です。

さっきも言いましたが粘土質の土が良いのですが、少し硬さがあります。
そこで苦土石灰と有機肥料の牛糞を入れて空気を土の中に入れてあげてください。こうした土壌が里芋の独特のもちもち感がでてくる要因なんでしょうね。


粘土質の土を柔らかくする作用
が牛糞にはあります。

土作りは植え付けの2~3週間前までに行ってください。

種芋を植える深さ7~8cm 植える間隔は40~50cm 畝の高さは15~20cm
を目安にしてください。

 

追肥と土寄せ

土寄せは草丈が6cmころに1回目を草丈が9cmころに2回目をし、草丈が10cmころに3回目を行います。

土寄せの高さは10cm位を目安にされるといいです。そしていっしょに追肥も行うようにします。

 

灌水と敷き藁

里芋を大きくするには十分な水が必要になります。特に暑くなる8~9月にかけて急速に肥大しますので、この時期は乾燥させないように灌水するようにしましょう。

乾燥防止策として敷き藁を行うのも有効です。

 

 

まとめ

 

●里芋の植え付けのポイントは「時期」と「種芋の芽だし」と「土づくり」
●種芋の芽出しを行うと植え付け後の生育が早く、欠株がない
●芽出しには1ケ月程かかる
●里芋は粘土質の土壌が良い
●土作りは植え付けの2~3週間前までに行う

 

里芋に限らず野菜つくりはとても手間のかかる作業の連続です。
だからこそ収穫の時の喜びは、なんとも言い難いものがあるんでしょうね。
僕は子供のころ収穫だけの体験をしました。

それはさつま芋掘りです。

ただ芋のつるを引っ張ってさつま芋を引っこ抜いただけでしたが
それでも嬉しくて、嬉しくてしかたがなかったですね。

野菜の収穫の喜びを一人でも多くの方に体験してほしいです。

 

里芋に関して他にも書いた記事があるので合わせてみてください。→ 里芋まとめ記事

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