らっきょう 野菜

らっきょうの栄養成分は?効果・効能は?

 

らっきょうは体にいいから食べてる人が多いと思いますが、どんな栄養成分が含まれていいるんでしょう。聞いたことがないような名前のものもあるんです。今回はらっきょうの栄養成分とそれらがもたらす効果・効能についてまとめてみました。

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らっきょうの栄養成分は?

らっきょうで注目される栄養成分は4つです。

食物繊維(フルクタン)

アリシン(硫化アリル)

ナイアシン

 

食物繊維(フルクタン)

らっきょうに含まれる食物繊維の量は100gあたり21gもあり、これは野菜の中でもっとも多くてゴボウの約4倍、キャベツの約11倍にもなるんです。

一般的にゴボウ=食物繊維というイメージですが、らっきょうの存在がいかに知られていないかということですね。

らっきょうに含まれるのは水溶性食物繊維で「フルクタン」と呼ばれるもので、近年その存在が注目されておりらっきょうの廃棄されるものから抽出する試みがなされているほどです。

 

アリシン(硫化アリル)

アリシン(硫化アリル)は玉ねぎやニンニクにも含まれており、その特徴はあの独特の辛みの元であり切る時に涙が出てくる原因物資であります。

アリシン(硫化アリル)はビタミンB1とくっついて体内に長くとどめる働きをしてくれます。

 

ナイアシン

ナイアシンはビタミンB3とも呼ばれ、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称なんです。

熱に強い性質を持っていますので、加熱してもなくならない特徴があります。さらに酸やアルカリにも強いのですが水溶性なので水に溶け出てしまいますので、調理後の煮汁も一緒に食べないと吸収できないことになります。

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これらの栄養成分による効果・効能は?

  1. 便秘改善
  2. 肥満予防
  3. 疲労回復
  4. 二日酔い対策

 

1.便秘改善

らっきょうには水溶性食物繊維が多く含まれています。この水溶性食物繊維は水に溶けてゼリー状となり、善玉菌のエサになるんです。善玉菌が増えることで腸内環境が改善され排便がスムーズになります。

できるだけ生で焼いたりして食べることをおすすめします。

 

2.肥満予防

水溶性食物繊維(フルクタン)は腸内まで運ばれると、腸内でコレステロールを吸着して排出する作用があるんです。

そのため血糖値の上昇を緩やかにしてくれ、コレステロール値も改善されるので体内の脂肪の蓄積を抑えてくれることになります。結果的に肥満予防になるというわけです。

 

3.疲労回復

アリシン(硫化アリル)には血栓を防ぐ作用がありますので、血液がサラサラになり血流を促進してくれます。体内の糖分をエネルギーに変える働きのあるビタミンB1と結合して、ビタミンB1を体内にとどめてくれる役割をしてくれます。

その結果体の免疫力が上がり疲労回復につながるというわけです。

 

4.二日酔い対策

ナイアシンは三大栄養素(たんぱく質・脂質・糖類)をエネルギーに変える代謝を助ける補酵素の働きがあるんです。

二日酔いを起こす要因となるアルコール分解後に発生するアセトアルデヒドを中和する補酵素の役割があります。お酒をよく飲む方はおつまみにらっきょうを食べるといいのではないでしょうか。

 

 

食べ過ぎには注意

これまでご紹介したようにらっきょうには様々な効果・効能がありますが、食べ過ぎると逆効果になるんです。

それはアリシン(硫化アリル)は強い殺菌作用がありますので、胃に負担がかかり胃の粘膜が荒れることがあります。そうなると胃もたれや腹痛・下痢を引き起こす可能性がありますので注意が必要です。

1日の食べる量は?

1日4~5粒を目安にされるといいです。

なんでも体に良いといっても過剰に摂取すると逆効果になってしまうこともありますので、ほどほどにされることをおすすめします。

 

まとめ

らっきょうの注目される栄養成分は食物繊維(フルクタン)・アリシン(硫化アリル)・ナイアシン

らっきょうの効果・効能は便秘改善・肥満防止・疲労回復・二日酔い対策

らっきょうの1日食べれる上限は4~5粒まで

食べ過ぎると腹痛や下痢を引き起こす

食べ物とは違いますが筆者は以前ねん挫した時に早く治りと思い、軟膏と張る湿布を同時にしておりましたが病院の先生によくないからどちらか一つにしなさい。と怒られました。らっきょうも体にいいからと食べ過ぎないようにしましょうね。

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