ごはんのお供 納豆

納豆を混ぜる回数は多いといいの?美味しさや栄養は変わるの?

 

納豆を食べる時には食べやすいようにグルグル箸でかき回してから食べますが、この混ぜる回数が多いほどおいしくなるのか?や混ぜることで納豆の栄養が変わるのか?についてまとめました。

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納豆を混ぜる回数は多い方がいいの?

納豆を混ぜる回数は多ければいいというものではなく、好みにより個人差があります。

では実際に納豆を混ぜる回数はどのくらいなのかというと、混ぜる回数を全国的に見てみると平均的には約30%の方が10回~20回で、次に20回~30回という方が約20%いらっしゃいます。

中には全く納豆を混ぜることなく食べるという方もいらっしゃいますので本当にバラバラという印象ですね。普段納豆を食べる時に何回混ぜてるかなんて気にしてないと思いますが、今度食べる時に数えてみてください。意外と混ぜる回数少ないと思いますよ。

納豆はなぜ混ぜるのか?という疑問が浮かびますが、僕自身も知りませんでしたが多くの方がおそらく「納豆は混ぜてから食べるもの」という認識でそうされているのではないかと思います。

納豆を混ぜる理由は?

  • 豆の間に空気が入りまろやかになる
  • 食べやすくなる
  • 旨味成分が増す

納豆を混ぜることで豆と豆の間に空気が入り込むことによってふわ~と柔らかさが増してきて食感がまろやかになります。そしてぎゅうぎゅうに詰まっている納豆が糸を引くほど粘りが出てきて箸でもつかみやすくなりますから当然食べやすくもなるんです。

そしてこれは意外に知らないことかもしれませんが、納豆を混ぜることによって旨味成分が増していくとともに美味しさも増します。

納豆は食べやすくするためにグルグルかき混ぜるものとしか考えていませんでしたが、おいしさを増すということにもつながっていたんですね。

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美味しさや栄養も変わるの?

 

先ほどご紹介しましたように混ぜることで美味しさは変わってきますが栄養は変わることはありません。

栄養は変わらないのですが血栓を溶かしれくれるなどの働きをするナットウキナーゼは常温の時が良く働いてくれますので、冷蔵庫から出してすぐに食べるのでなく、しばらく常温で置いておいてから食べるようにした方がいいです。

納豆のネバネバの主成分はポリグルタミン酸と多糖類のフルクタンになります。この二つの成分は鎖のように絡み合っていて混ぜることでほどけてよりその量が増えていきます。

農林水産省食品総合研究所が調べたところによると、納豆を混ぜる回数によって旨味成分であるアミノ酸とグルタミン酸の量は次のような結果になっています。

混ぜる回数 アミノ酸の量 グルタミン酸の量
100回 1.5倍 2.3倍
200回 2.5倍 3.3倍
300回 変わらない 4.2倍

ご覧のようにアミノ酸やグルタミン酸などの旨味成分は混ぜる回数に応じてその量が増えていっているのがわかります。アミノ酸は200回を超えるとそれ以上回数を増やしても増えなくなっていますが、グルタミン酸は混ぜる回数が増えるごとにどんどん量が増えていっているのがわかりますね。

ちなみにある研究機関で納豆の旨味が一番アップする回数を実験したところ、混ぜる回数は400回だったといわれています。時間にして約2分くらいになるので結構長いです。

こうした研究結果からも納豆を混ぜることで美味しくなるということに繋がっていることが証明されていますね。

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混ぜ方はあるの?

まず納豆を混ぜる方向についてですが通常は箸を立てて時計回りに混ぜるのではないかと思いますが、左利きの方はひょっとしたら反時計回りかもしれません。

混ぜる手順については付属のタレを初めから入れずにまずはそのまま納豆を混ぜるようにします。

「納豆を混ぜる⇒しょうゆをかける⇒納豆を混ぜる⇒タレを入れる⇒納豆を混ぜる」

といった手順で混ぜる途中でタレを入れる方がおいしい納豆になります。なぜタレを後から入れるとおいしくなるのかといタレがかかる納豆の面積が大きくなりまんべんなく行き渡るからなんです。タレを先に入れてしまうとタレの水気でふっくら感が損なわれてしまいます。

これ以外に知らない方多いんです。

僕もたまにしか納豆を食べませんがその時はいつも最初にタレを入れてから混ぜていました。特に理由はありませんがそうするものだと思い込んでいたんですね。

そういうことってありますよね。

これつまり習慣化されているってことです。

でも今度からは途中からタレを入れるようにしたいと思います。

 

 

まとめ

納豆を混ぜる回数は多いほどいいというわけではない

納豆を混ぜる理由は「空気が入りまろやかになる」「食べやすくなる」「旨味成分が増す」から

混ぜることによって栄養は変わらないが美味しさは増す

混ぜることで旨味成分のアミノ酸とグルタミン酸が増加する

美味しさが一番際立つのは混ぜる回数が400回

納豆をよりおいしくするため付属のタレは混ぜた後で入れる

今までなんとなく納豆を混ぜていた方はこれからは混ぜる回数なども意識して食べるようにしてみてくださいね。糸ひく納豆がよりおいいしく食べやすくなりさらに好きになりそうですね。

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