みかん 果物

みかんの漢字の由来や意味は?歴史についてもまとめてみた!

 

みかんは平仮名でみかんと書くことが多いですがちゃんと漢字もあるんですよ。寒くなるとみかんが恋しくなるという人もいらっしゃるかと思いますが、そんなみかん好きな方に漢字のみかんの由来意味についても知っていただきたいのでまとめてみました。

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みかんの漢字の由来と意味は?

蜜のように甘い柑橘類ということで「蜜柑」という漢字になりました。

この漢字は室町時代からみられていてそれまでに中国から伝わっていた柑橘類の品種があまりおいしいものがなく、その当時は柑子(かんじ・こうじ)と呼ばれるみかんよりも小さいものしかなくとても酸味が強かったのでその柑子に例えて蜜柑となったんです。

もともとは「みつかん」と呼んでいたのですが、次第に「つ」がなくなり「みかん」という呼び名になっていきました。

蜜という字は蜂蜜や糖蜜などのように甘いものを表す漢字には多く使われているので、みかんと平仮名で書くよりも蜜柑と漢字で書いた方が品物だけでなく甘さまで伝えられそうでいいように思いますが、やはり書きやすさが優先されるのでしょうかね。

みかんの仲間も漢字で表すことができて次のようなものがあります。

  • 伊予柑・・・・・いよかん
  • 不知火・・・・・しらぬい・デコポン
  • 八朔・・・・・・はっさく

これらの柑橘類はどちらかというと漢字で表現されることが多いです。

ある知人に聞いたところによるとひらがなは意味を持たないが、漢字には意味があるといっていました。確かに漢字を見るとなんとなくこんなことが成り立ちなのかな、などど想像することができますよね。

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みかんの歴史は?

現在のみかんの原形はおよそ1200年前に天皇の命を受けた使者である田道間守公(タヂマモリ)が中国から持ち帰った不老不死の果物「橘」(たちばな)であるといわれています。

原産地は約3000年前のインド・タイ・ミャンマーあたりだといわれており、およそ400年前に突然変異で種のない今のみかんができたのです。

田道間守公が持ち帰った橘は「非時香果」(ちきじくのかぐのこのみ)と名付けられていて、その意味は時を選ばず(非)に香る果実であったのです。

持ち帰った橘は最初に京都の橘本神社に植えられました。京都御所といえば左近の桜と右近の橘があり有名ですがこれが橘本神社(橘の本)の名の由来にもなっているということです。

今ではお菓子ではなく果物として扱われていますみかんですが昔、お菓子だったのをご存知でしょうか?

そのためみかんを日本に持ち帰ってくれた田道間守公は「みかんとお菓子の神様」として、みかん農家の方だけでなく多くのお菓子業者の方々からの信仰を集めています。

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みかんとオレンジは違うの?

               引用:https://studyenglish.at.webry.info/201107/article_3.html

みかんとオレンジは同じように思いますが同じ柑橘類には属しますが、オレンジは橙の仲間になりそのため和名もアマダイダイ(甘代々・甘橙)といいます。

みかんに比べてオレンジは大きめの果実でありまた、食べ方も少し違いますよね。みかんは手で皮がむけてそのまま食べれますが、オレンジは手で皮をむくことができませんし、中身もそのまま食べることができません。

海外でもみかんとオレンジは呼び方が当然違っていて、みかんは何というかというと「satsuma」「Satsuma mandarins」なんんです。

これめちゃくちゃ意外ですよね。これが海外での日本のみかんの呼び方なんです。

ちなみにオレンジはそのまま「orange」です。

海外にいってみかんを探す時にオレンジっていっても通じないのでちゃんとsatsumaという呼び方を覚えていてくださいね。

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まとめ

みかんは漢字で蜜柑と書き由来は蜜のように甘い柑子(こうじ・かんじ)からきたもの

みかんは祖先は橘(たちばな)で当時の名前は「非時香果」(ちきじくのかぐのこのみ)という

みかんは約400年前に日本に伝わり突然変異で種のない今のみかんができた

むかしみかんはお菓子として食べられていた

日本に橘を持ち帰った田道間守公(タヂマモリ)は「みかんとお菓子の神様」として祀られている

みかんは海外ではsatsumaと呼ばれている

こたつにみかんというほど冬の日本の家庭には欠かせないものですが、漢字の語源やみかんの歴史を知るとさらにみかんが身近に感じられるのは僕だけではないと思います。今回の記事が参考になればうれしいです。

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