いちご 果物

いちごの品種はいくつあるの?それぞれの特徴は?

 

いちごはとてもたくさんの品種がありますが、市場ではそれほど多くの種類を見かけません。

もちろん地域限定みたいな品種もありますし、流通量がそれほど多くないものもありますので

多くの品種を見かけないのも仕方ないんですがね。

そこで今回はいちごの品種はいくつあり、それぞれの特徴はどんな感じなのかについてまとめ

ました。

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いちごの品種はいくつある?

 

いちごの品種は250種類があります。

 

すごい数ですね。

 

そのうちの190種類が一季なりなりの品種で、残りの60種類が四季なりの品種になります。

 

一季なり品種のいちごは1年に1回(5月~6月)に果実をつける品種で、ハウス栽培によって

冬のクリスマス頃に出てくるものと、夏前に出回っているいちごが一季なり品種です。

 

現在流通している主に生で食べられているいちごはほとんどが一季なり品種のいちごというこ

とになります。

 

 

四季なり品種のいちごは春から秋にかけて長い期間収穫できるのと、温度や日照などの条件に

あまり左右されずに花を咲かせ、果実をつけるいちごの品種です。

 

品種によっては真冬以外ずっと実をつける品種や、夏と秋の2回実をつけるものがあります。

 

いちごの品種それぞれの特徴

 

代表的な品種についてその特徴をまとめました。

 

さちのか

 

主に栽培されてるのは、千葉県・長崎県・佐賀県です。

 

一番の特徴は表面がとても濃い赤色をしていて粒が大きめなことです。そして果肉が硬めなの

で、輸送にも優れていて日持ちが良いことで知られています。

 

香りが強く酸味と甘みのバランスがちょうどよい感じです。他のいちごに比べてビタミンC

多く含まれています。

 

 

とよのか

 

1990年代後半まで「西の横綱」として存在感を示していました。

 

果形は円錐状で、やや薄い赤色をしていて果肉は柔らかいです。

 

そのため傷みやすい傾向にあるのと、形が変形しやすい特徴を持っています。

 

糖度が高く酸味が少ない品種です。

 

※そういえばいちごっていつが旬? → いちごの旬ていつなの?

 

あまおう

 

あまおうは福岡県でとよのかに変わる品種として誕生しました。

 

「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字をとってその名前が付けられました。

 

あまおうは何と言っても大きいのが特徴で、1粒40~50gあり、とよのかの1.2倍もあるほど

大きいんです。

 

果肉は硬めで大きいゆえ食べごたえがあり、何もつけずに食べるのがおすすめです。

 

とちおとめ

 

とちおとめができるまで 東の横綱といわれていた「女峰」の後継品種として作られました。

 

表面は色鮮やかな紅色をしていて大きさは1粒15gほどですので、わりと小さ目です。

 

果肉は淡い紅色をしていて中も空洞が少なく引き締まっています。果汁が多い割には日持ちが

良いのが特徴です。

 

東日本では広く栽培されていて味や香り見た目の良さから、ケーキなどのスイーツに多く使わ

れています。 

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紅ほっぺ

 

静岡県で章姫の後継品種として作られました。

 

甘みだけで酸味が少ない章姫は味に飽きてしまうと懸念されていたのと、果肉が柔らかく輸送

に適さないとのデメリットがあったからなんです。

 

紅ほっぺは「ほっぺが落ちるくらいコクがあっておいしい」との理由で公募により名づけられ

ました。

 

果形はやや縦長の円錐形で果肉は硬めです。酸味も甘味もどちらも強い品種です。

 

1粒が6gのものから25gくらいのものまであり、大小の差が激しいのも特徴です。

 

さがほのか

 

佐賀県で誕生した品種です。

 

円錐形で丸みがあり、果皮に光沢があります。果肉・果皮ともに硬く日持ちがいいため、とよ

のかよりも輸送にも優れています。

 

果肉がやや白ではありますが、糖度が高く酸味が少なめなので甘味を優先したい方にはおすす

めです。

 

 

ゆめのか

 

ゆめのかには「みんなの夢がかなう美味しさ」という願い込められています。

 

果肉がほどよく硬いので傷みにくく、完熟に近い状態で収穫できる品種なんです。

 

表面の色合いはヘタの部分まできれいな赤色になっており、甘味・酸味・色合いといちごの重

要な三要素が満たされた品種です。

 

ゆめのかが生まれた愛知県では縁起物として使われています。

 

 

ひのしずく

 

ひのしずくは熊本県で誕生した品種ですが、正式名称は「熊研い548」なんです。

ひのしずくは登録商標になります。

 

ひのしずく(熊研い548)は果実が大きく縦横が同じくらい丸みを帯びた円錐形をしていま

す。

 

果肉は硬めで締りがあり、甘味が強く酸味の少ないタイプのいちごなんです。

 

ひのしずく(熊研い548)は熊本県以外から出荷されることはありません。

 

 

まとめ

 

・いちごの品種は250種類。

・一季なりが160種類で四季なりが90種類。

・一季なりは1年に1回実がなり、四季なりは数回なる。

・いちごの代表的な品種は果肉が硬めである。

 

 

いちごは本当にたくさんの種類がありますね。

できるだけ多くの場所に届けられるように果肉が硬めの品種が多いようですね。

それぞれの特徴を知ることで、これからいちごを買うときの目利きが違ってくるのではないで

しょうか?

 

※他にもいちごに関する記事がありますのであわせてみてください。→ いちごまとめ記事!

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