池田靖(やすし)は赤木俊夫を裏切り栄転「上司が悪に負け見殺しに」!

森友学園と文書改ざん

森友学園の補助金不正受給から端を発し、財務省の文書改ざん問題へと発展した事件で改ざんに手を染めた自責の念から自殺した赤木俊夫さんの直属の上司だったのが、池田靖氏である。

その池田靖氏が赤木俊夫さんに改ざんを強要し、罪をかぶせたのか?について迫ってみました。

 

池田靖氏は森友学園に土地売却した時の担当者だった!

池田靖氏は赤木俊夫さんの2歳年下であったが、直属の上司だった。その池田氏が森友学園に国有地を売却した時の担当者で、籠池夫妻とも実際に交渉の場についていたのである。

実際の音声の中で池田氏は次のように話していました。

「できるだけ早く価格提示させていただいて。ですのでそこそこの撤去費を見込んで価格計上をさせてもらおうと思ったんですよ」(池田氏)

「だから我々の見込んでいる金額よりも(撤去費)が少なくても我々は何も言わない」(池田氏)

「理事長がおっしゃられる”0円に近い(価格)”がどういうふうにお考えになられているのか?売却価格が0円ということなのかなと思うが私ども以前から申し上げているのは、

有益費(ゴミの撤去費用)の1憶3000万円という数字を国費として払っているので」(池田氏)

 

このように籠池夫妻と交渉していたのですから、一番事情を知っていた担当者だったので最初に改ざんの指示を受けたのも池田氏だったのです。

 

池田靖氏は証言を拒否していた!

2018年11月13日大阪地裁で開かれた第11回口頭弁論の際、池田氏は心身不調を理由に証言を拒否していたのである。

しかしながら病院に入院していたわけではなかった。

「普通に出勤して働きながら、通院していたのであるからそれで出廷できないのは納得できない(裁判傍聴者)

一番土地売却について真相を知ってる池田氏が証言していれば、森友問題ももっと解明が進んだのではないだろうか。

それに赤木俊夫さんを自殺にまで追い詰めることもなかったかもしれないのである。

 

赤木俊夫は善意で池田靖の仕事を手伝っていた!

赤木俊夫さんと池田靖氏は部下と上司の関係にあった。

  • 赤木さんは財務省近畿財務局管財部上席国有財産管理官
  • 池田氏は財務省近畿財務局管財部統括国有財産管理官

池田氏は赤木さんより年下であったが、赤木さんの上司としてともに仕事をしていた。

赤木さんが最初に改ざん事件に巻き込まれたのが日曜日の昼下がり。

その日赤木さんは、妻昌子さんと義母の3人でのどかな休日を楽しんでいた。そこへ1本の電話が鳴ったのである。

電話の主が上司の池田やすし統括管理官であった。

 

本省の仕事が多くて手に負えないから、手伝ってほしい。というSOSと求める内容だった。

日ごろから池田氏に対して、良い印象を持っていた赤木さんは「池田さんが困ってるから助けに行ってっくるわ」といって妻昌子さんと義母を残して、職場へと向かったのである。

どこまでもお人よしの赤木さんの人の良さが、そうした経緯が改ざん事件に関わるきっかけになったのはとても気の毒だった。

自分をしたってくれていた赤木さんを犯罪に巻き込み、自分だけは生き延びて今でも悠々と職場へと向かっている。

池田氏が赤木さんを追い詰め裏切り、他の極悪非道な人間同様、栄転組の集団へと変遷してしまったのだと思ってしまう。

 

赤木さんの妻とも自ら距離を置くようになった!

赤木さんが亡くなった後、弔問に訪れた池田氏は「僕が代わりにやってればよかった」と自らを責め、後悔の念を口にしていた。

しかしながら、それほど赤木さんに申し訳ないと思っているのであれば、なぜ不正に手を染めて追い詰められてる赤木さんに手を差し伸べることができなかったのだろうか。

そして赤木さんの妻昌子さん(仮名)によると、しばらくすると池田さんの方からもうお会いすることはできない。と言ってきたのである。

もちろん上からの圧力が働いたこともあるだろうが、あれほど慕っていた赤木さんの妻に対してあまりにも薄情なのではないだろうか。

そうしたいきさつから、赤木さんに改ざんを手伝わせるふりをして強要させ、罪をかぶせてしまった可能性もあるのかもしれない。

 

 

新たにわかった8億円値引きに根拠はなかった!

土中に埋まったゴミの撤去費用として算出されていた、8億円の値引きだったがこれにはちゃんとした根拠がなかったのである。

「この8億の算出に問題があるわけなんです。確実に撤去する費用が8億になるという確信というか、確証が取れてないんです」と発言し、8億円を値引きした根拠が薄いことを事実上認めた。

引用:大阪日日新聞

あくまでも8億円という金額は大阪航空局がゴミの鉄橋費用として、持ってきた数字であってそこには裏付けされる資料も何もなかったということなのだ。

さらには池田氏側から森友学園に「いくらやったら出せんねん」と相手が出せる上限額までも価格を決める前に聞き出していたのである。

これらの証言は赤木さんの手記を読んでも新たな事実は出なかったとした、安倍総理や麻生大臣といえども今度ばかりはそうしらばっくれることはできなくなるのではないだろうか。

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