ひな祭りの食べ物はなに?その意味は?

野菜果物関連

 

ひな祭り食べ物といったらどんなものを思い浮かべますか?

それぞれの食べ物にはちゃんと意味があり、これらの食べ物を行事食といいます。

それではひな祭りにはどんなものを食べるのか?またどんな意味が込められてるのかについて

まとめてみました。

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ひな祭りの食べ物と意味

1.ちらし寿司

 

ちらし寿司は本来、ひな祭りの食べ物ではありません。

 

名前に「寿」という文字が入っていることと使われている具材に縁起の良い物が使われている

ので、ひな祭りにも食べられるようになりました。

 

それぞれの具材には次のような意味があります。

・海老

 腰が曲がるまで長生きしようという「長寿」の意味や脱皮をくり返すことから「出世」

 の意味もあります。海老の赤色が「魔除け」にもなってるんです。

・レンコン

 レンコンは穴があいていますので、「先(将来)の見通しが明るい」という意味があり

 ます。

・豆

 健康でまめに働くようにという意味があります。

・菜の花

 旬のものをいただくことで邪気を祓うという意味があります。彩の良さもそうです。

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2.はまぐりのお吸い物

はまぐりには「一人の人と添い遂げる。」

仲の良い夫婦という意味が含まれています。

 

どういうことかというと、はまぐりは対になってる貝殻としかぴったり合わないんです。

 

ですから巡り合った深い縁を持った方とだけ歩んでいきましょう!という願いがこもってると

いうことです。

 

さらに古来日本では二枚貝は、「女性」を表しているとも言われていました。

 

平安時代には貝覆い(貝合わせ)という遊びが行われていました。

 

これは二枚の貝殻に様々な絵や文字を書いておき、一方を持っておいてそれに合う貝殻を探し

当てる貴族のお遊びだったのです。

 

このお遊びに使われていたのが「はまぐり」だったというわけです。

 

※ひな祭りにはお菓子も要りますね。→ ひな祭りのお菓子には何がある?

 

 

3.白酒

 

白酒を飲むようになった由来は3つです。

 

1.「百歳=ももとせ」といったことから、健康長寿の飲み物だったから。

2.大蛇を宿した女性がひな祭りの日に白酒を飲んで、大蛇を流産させた。という逸話に由来

  してる。

3.中国の「桃花酒」(桃の花を浮かべた酒)に由来してる。

 

白酒はアルコールが入っているので、子供は残念ながら飲むことができませんね。

 

ですので、白酒の代わりに甘酒がひな祭りの飲み物として定着しています。

 

 

まとめ

 

・ちらし寿司は特別な意味はなく「寿」の文字が入ってる食べ物だから好まれてる。

・ちらし寿司使われてる具材に縁起の良いものが使われている。

・はまぐりは対になった貝殻としかぴったり合わない。

・白酒は健康長寿のためとして飲まれてる。

 

 

ちらし寿司はひな祭りの代名詞みたいでしたので、それ自体に意味がないのは意外でした。

はまぐりの貝覆いのお遊びは貴族ならではのおしゃれな行いですね。

それぞれの意味をかみしめながらおいしくいただくようにしたいですね。

 

※ひな祭りの記事が他にもありますのであわせてみてください。→ ひな祭りまとめ記事!

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