ブルーベリー 果物

ブルーベリーの栽培方法は?注意する病害虫は?

 

ブルーベリーは花は白やピンク色なのに果実は濃い藍色の実がなります。栽培は比較的やさしいといわれていますので家庭でる作られる方も増えてきています。そこで今回は栽培方法や発生しやすい病害虫についてまとめてみました。

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ブルーベリーの栽培方法

  • 品種選び
  • 植え付け
  • 肥料
  • 水やり
  • 剪定
  • 収穫

 

品種選び

東北や北海道などの冬場の気温が低く厳しい地域では耐寒性が強いノーザンブッシュ系のブルーベリーが適しています。

一方、関東以西や九州では冬場も温暖ですので、ノーザンブッシュ系・サザンブッシュ系・ラビットアイ系のどの品種でも育てることができます。

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植え付け

植え付け時期は関東以北で3月に、関東以西で10月~11月に行います。

地植えの場合は日当たりがよく水はけのよい場所を選びましょう。鉢植えの場合は少し大きめのものを選び、苗が大きくなるにしたがって鉢替えを行う必要があります。

栽培用の土はピートモス7~8割、鹿沼土2~3割を配合すると良いのですが、ピートモスは吸水性が悪いのであらかじめ水を十分含ませておく必要があります。

 

肥料

肥料を与える時期は2月中には済ませるようにしましょう。3月になると新芽が芽吹いてきますので、その時期に合わせて与えるのがおすすめです。

そして5月と8月に追肥が必要になります。どちらの場合も化成肥料(リン8-窒素8-カリウム8)を施します。

 

水やり

ブルーベリーは乾燥を嫌う植物ですので、水やりはとても大事な作業になります。

秋や春は1日1回で夏場は朝と夕方の1日2回たっぷり与えるようにします。ただし夏場の気温が高すぎる時には水やりはやめた方が良いです。それは土の中で水温がすぐに高くなってしまい、根腐れを引き起こすことがあるからです。

 

剪定

剪定の最終目的は果実を大きくし、たくさん実らせることにあります。そうするために剪定を行い木が大きすぎないようにし、弱った枝を取り除くことで枝の間にすき間ができて日当たりと風通しがよくなり、病虫害の発生を予防してくれるんです。

ブルーベリーは落葉樹ですので葉を落として休眠する12月~2月に剪定を行うようにします。

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収穫

収穫時期は6月~9月になります。

ブルーベリーは完熟度合いがとても難しいのでその判断は色合いを目で確認して手で触って判断することになるます。

色については全体的に濃い青く色づいていること(少しでも赤みがあるとダメです。)

手で触って軽く引っ張ってみて触感が柔らかく、自然と枝から外れるようだと完熟してます

ブルーベリーは追熟しませんので、枝に付いてる時にしっかり完熟していることがとても大事になります。

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ブルーベリーに発生しやすい病害虫

 

発生しやすい病気

ウイルス病

葉の表面に赤い斑点ができたり、葉や枝に赤いリング状の点ができたりします。この病気をブルーベリー赤色輪点ウイルスと呼ばれています。

人でもウイルスが原因でインフルエンザにかかったりしますよね。こういったウイルスが原因で起こる病気のことです。

 

灰色カビ病

長雨や曇天続きや高湿度が原因で感染してしまう病気です。水がしみたような模様が花びらや蕾・葉・茎に現れてきます。それがどんどん進行していくと最終的に花が褐色になって萎れてしまいます。

予防するには風通しと水はけの良い環境を作ることが大事になります。

 

付きやすい害虫

コガネムシ

コガネムシの幼虫はブルーベリーにとって最大の敵で、最悪の害虫になります。

というのもコガネムシの成虫は葉を食べる程度でそれほど深刻なダメージをブルーベリーに与えることはないのですが、幼虫はブルーベリーの根をどんどん食べてしまいますので、その被害は甚大なんです。

 

アブラムシ

アブラムシはおもに植物の新芽や蕾に群生し、植物の汁を吸い生育を阻害します。そしてこうして他の植物にウイルスを伝染することになっていきます。

そうならないためには窒素分の多い肥料を与え過ぎないことと、株間を狭くしすぎないことが大事になってきます。

 

カイガラムシ

カイガラムシはその名前の通り硬い甲羅のようなものに覆われている昆虫で、とても種類が多くて日本だけでも400種類ほども生息しているといわれています。

カイガラムシがつくと栄養分を吸収されてしまいますので成長が阻害され、最終的には木を枯らしてしまいます。

カイガラムシは風通しの悪い湿気の多い場所に生息しやすいので、できるだけ風通しを良くするために剪定が重要になってきます。

 

 

まとめ

ブルーベリーの栽培方法で土作りは酸性にする方が良い

栽培時の水やりはとても重要

収穫するときは完熟してるかどうかを見極めることが重要

ブルーベリーには病害虫が付きやすいので管理をよくする

病害虫の予防には風通しを良くすることが大事

ブルーベリーの栽培は他の果物に比べると簡単なのですが、それでも栽培環境や管理など注意が必要なポイントを押さえておく必要があります。そうして実った果実は愛情深いのではないでしょうか。

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