アスパラ 野菜

アスパラの栄養は?どんな効果や効能があるの?

 

春になると登場する野菜がアスパラです。土の中から地上にニョキニョキと姿を表しその姿は

細くて弱々しいですが、その見た目とは相反してとても優れた栄養を持っているんです。

ではどんな栄養成分があり、それらがもたらす効果・効能は何があるのか?についてまとめま

した。

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アスパラの栄養は?

 

アスパラの主な栄養成分は次の通りです。

 

アスパラギン酸

メチルメチオニン

ルチン

葉酸

GABA

 

これら以外にもビタミンやミネラルを含んでいます。

3大栄養素である炭水化物・たんぱく質・脂質はあまり含まれていません。

 

 

アスパラにはどんな効果や効能ある?

 

アスパラギン酸

アスパラギン酸はアミノ酸の一種で、疲労回復やスタミナ増強の効果があります。

そのため栄養ドリンクやサプリメントなどにも含まれている栄養素なんです。

 

さらには疲労の元といわれる乳酸をエネルギーに変えてくれる働きもあるので、スポーツなど

のあとの体力回復にはとても良い食材です。

 

メモ

アスパラギン酸はアスパラから発見された成分なんです。

 

アスパラギン酸には利尿作用もありますので、体内の毒素を排出してくれるデトックス効果があるんです。

 

体内に溜まったアンモニアは肝臓に負担をかけたり、中枢神経にダメージを与えたりしますので、尿として排出されることでこういった危険性を避けることもできるんですね。

 

さらにアスパラギン酸はタンパク質を作り出す成分の一つですので、肌の新陳代謝を高めてくれるため保湿効果があり、しっとり滑らかな肌を作るお手伝いもしてくれます。

 

アスパラギン酸の効果・効能

疲労回復

利尿作用
美肌効果

 

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メチルメチオニン

胃酸の分泌を抑え胃を守る粘液を増やしたり、胃粘膜の血流をよくしてくれます。

その結果として胃痛の緩和や胃潰瘍・十二指腸潰瘍等の治癒能力を高めてくれる働きがあるんです。

 

メモ

メチルメチオニンはキャベツのしぼり汁から発見されました。胃薬のキャベジンはメチルメチオニンのことなんです。

 

 

ルチン

 

ルチンには生活習慣病といわれる「脳卒中」「高血圧」「動脈効果」「コレステロールの抑制」などの予防に効果があります。

 

これはルチンには弾力性がなくなり破れやすくなった血管を、新しい弾力性のある血管に取り替えてくれる働きがありそれによって、毛細血管を強く丈夫にしてくれる作用があるからなんです。

 

そしてルチンにはアレルギー反応を引き起こすとされるヒスタミンの分泌速度を遅らせる効果もあるので、アレルギー治療薬としても使われているんです。

 

 

葉酸

血管を丈夫にし貧血予防や動脈硬化予防に効果があります。

 

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミン12とともに赤血球を作ってくれる物質です。

 

新陳代謝を促すとても重要な栄養素であり、体の発育も促進する栄養素なんです。

 

メモ

葉酸は特に女性、中でも妊婦さんには必須な栄養成分です。

 

 

GABA

GABAにはリラックスやストレスを緩和してくれる効果があります。

 

リラックスできることによる相乗効果として、安眠や血圧低下にも効果があるといわれています。

 

GABAはアミノ酸の一種で、正式名称は「γーアミノ酸(Gamma Amino Butyric Acid)」といいます。

 

もともと体内で十分な量が作られていますが、ストレスを強く受けたりするとそれを緩和しようとして大量に使われてしまうために不足してまうんです。

 

メモ

GABAは加齢とともに減っていくとも言われています。

 

 

まとめ

 

アスパラの主要な栄養はアスパラギン酸・メチルメチオニン・ルチン・葉酸・GABA

三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)は少ない

アスパラギン酸は疲労回復に効果がある

メチルメチオニンは胃の粘膜に効果がある

ルチンは生活習慣病に効果がある

葉酸は女性(とくに妊娠中)には必須な栄養素

GABAは脳の神経細胞に働きリラックス効果がある

 

あんなに細くて頼りなさそうな野菜なのに、こんなに栄養満点だったんですね。

気のせいかもしれませんがそういえば女性はアスパラ好きな人が多い気がします。直感的にその良さを感じているのかもしれませんね。

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